✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ あきらめてもあきらめても、ジム通いの欲望が……

僕がジムにこだわっているのは、この睡眠障害を克服したいからという意味もあってのこと。

こんな人間はまずめったにいないというぐらい、毎朝2時間以上かけて軽いストレッチや体操などをやっているけれども(安定した収入を捨てて手に入れた高価な時間)はあはあと軽く息を荒げるような運動らしい運動は皆無なので、それも原因かなあと思っているから。

よく寝られる人間は、毎日努力してジム通いしたり休み時間にジョギングしたりしているけれども、そのぐらいやらないとダメなのかも。

昨日もそうだけど、けっこうこまめには歩いているつもりだが(最低でも5000歩)、それとは運動の種類が違うのかも知れない。

欲望を欲望で消したりできるようになれたにもかかわらず、今回これほど長い間なやんでいるのもめずらしいなと思うぐらい迷ってしまっているのは、朝までぐっすり寝たいという、物欲とは別の欲望があるから。

肝臓が少し落ち着いたと思ったら、これです。

「今年はなにごともなく1年が過ぎた」

なんてことは、生涯口が裂けても言えるようにはならないんだろうなあ。