✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■12/4(水) 断酒1128日目 こりゃもう……

■やはりというか、昨日の膝の痛みがますます悪化し、今日はほぼ引きこもり状態。

下肢全体の発作は大したことがなかったものの、昨夜はたまらず、ふつうの鎮痛消炎剤であるイヴの類似薬を2度も飲んでやり過ごす。

なぜか2度目で效き始めたので、1時過ぎに寝つくことができた。

 

ところが今朝起きてから、膝の痛みはさらに悪化。

もうリリカ嬢の助けも届かず、イヴ嬢のヘルプもどこへやら。

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もう痛いのなんの、膝の皿の間にある柔らかい肉の部分が、錐でも差し込まれたように痛い。

ううっ! と思わずうめくほど。

もちろん湿布をしてもダメ。

 

これはもう、お世話になったリハビリ内科&整形外科の先生のところではムリだなと結論。

同じ膝のレントゲンを撮るにしても、現在通っているところも、新たに電話して問い合わせた整形外科もペインクリニックも、立った姿勢で撮す機械はないとの返事。

これは比較的通院しやすい場所にある湘南中央病院に変えて、ペインクリニック内科と整形外科の両方を、いつでも受診できるようにするのがいいだろうと思う。

まずはとにかく痛いのだから、ペインクリニックを受診して、必要に応じてレントゲンあるいはMRIを整形外科で受けるという形がいちばんだろうと思った。

場合によっては神経内科もあるし、腰痛で死を覚悟したほどの作家の夏木静子さんが、最後の最後に救われたという心療内科もあるのだから安心だし、市役所の生活援護課も、

「ひとつの病気で複数の病院を受けてはならない」

という規定に引っかかると言ってくることもないだろうから。

(その医師の紹介状さえあれば、同じ病気でも他院や検査組織の診療や検査を受けられる)

明日にでも早速、市役所のケースワーカーに電話するつもりだ。

少し遠くはなるけど、テラスモール湘南のちょい先だから、こっちも自転車で通えることだし、前回肝臓の専門医を受診した時にも、病院全体の雰囲気や親切度も好感が持てたし……

しかし、こりゃ難病だあ。

 

■明日と言えば横浜。

行けるのか横浜。

と考えていたら、ちょうど「L4YOU」という番組で膝痛の特集をやっており、目新しいことはなかったけれども、順天堂大学の先生も、とにかく安静にしてばかりではダメで、歩ける人はなるべく歩く。歩けない人は寝ながらでも運動をすると言って、各種運動を勧めていたが、確かに動くと、動いている間だけは痛みを忘れるのだ。

 

ふり返って見れば、意識混濁した4月頭から、運動らしい運動というのは、たまに調子の良い時にやっただけで、膝関節の周囲の筋肉がガタ落ちになっていることは想像に難くない。

幸いにして歩けるんだし、膝周辺の筋肉は別として、それなりに室内運動をしてなるべく筋肉を維持するようにはして来たから、痛みさえおさまれば、ガンガン歩くことは可能な状態なんだし、努力しないとあと10年もしたら寝た切りになってしまう。

そして寝た切りになっても、膝の痛みはますます強くなっていくものだそうだから、そりゃ地獄だろう。

 

明日は横浜で﨑陽軒のシウマイでも買うかな……

子供の頃お土産でもらって、その何とも言えぬ漢方臭さにヘキエキとしてキライだった﨑陽軒のシウマイ、最近ではもっと味が落ちて高いという噂も聞くので……やめた(^◇^;)。

 

しかしなぜかいつも、夕食の前後ぐらいにいったん痛みがおさまるのは不思議。

 

■甘かった。今週はかなり苦しい闘い。

いったんおさまったかと思ったら、夕食後の休憩中に、またもや発作がぶり返し、リリカ嬢をまたもや服用し、12時を過ぎてもいまだおさまらず。

これは……ブログに書くこともなくなって来たな……

というより、考えがまとまらない……

しばらく休憩しようか、もう少し考えよう。