✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■6/4(火) 断酒944日目(130604)

(継続中……)

 

■やや体調悪く7時に起きて洗濯をやっつけた後、また2時間ほど寝ていると市役所の担当が不意の訪問。

飛び起きて、寝間着代わりにしている室内着で応対。

 

さまざまあり、また後で更新。

 

■本当に物事が起きるときには、いいことわるいこと関係なく、つぎつぎと持ち上がるものだ。

まだもう一軒、6時半には弁護士さんとは別に、司法書士さんから電話があって、いろいろと質問して相談に乗ってもらわなければならないが、もうなんとも疲れた……

今日は確実に脳が疲れて体に伝わってきた感じ。階段を昇り終えたらゼイゼイハアハアじしばらく止まらず……

 

更新は続けるけれども、今日すべてを書くのはムリかも。

 

■6時30分を過ぎても、まだ司法書士さんから電話は来ないが、現在人生最後の山にアタック中。

最大の山は、去年上り終えて、しばらく尾根道を歩いていた感じだったが、今回の昏睡に近いぶっ倒れ状態で、残った2つばかりの山を上り始めたのがわかる。

考えられる山は、来年春の初めごろには上り終え、その後人生で予期せぬ山はいくつかあるだろうが、もう去年、今年ほど大きな山に遭遇することはないはず。

 

しかし長かった……会社を辞めて好きな道を選んだのはすべて自分の責任なのだから仕方がないが、10数年山と谷を上り続けてきて、さすがに疲れが溜まってきたところ。

それが小説を書くという本来の仕事についての悩みだったらいけれど、そうではない、ふり返ってみるとまことに些末で下らないことに振り回され続けてきたと思う。

神さまがあと10年くれるのではないかと、何となく漠然とした予感が確かにあったのだが(本当に)、ほんとにそれが現実のものとなりつつあるのかも知れないな。