✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒858日目(1130308)

断酒858日目。

22時半就寝、推定23時入眠。

5時15分起床。前後不覚。

睡眠時間が短いにもかかわらず、まったく眠くないどころか、これ以上は寝られないと起き出す。

久々にポールストレッチング。

体がバキバキとなる。

そりゃそうだ。キーボードを打つ姿勢のまま、2時間仮眠してはまた机に向かい、1時間椅子で前後不覚となってはまたパソコンに前のめりの姿勢でラスト・スパートをかけたのだから。

首は痛いわ肩甲骨は痛いわ腰は痛いわ、脱稿後4日目の朝にしてようやくまっとうな体に戻りつつある。

今年は(というより20カ月ぶりの再スタートなのだから)これをやめるためにコンスタントに書く生活を続けなければならないが、打ち合わせだのこうしたリハビリだので、どうしても1週間は無為に過ごしてしまう。

それだけでも量産作家の生活が信じられないというか想像できない。

まあ、知っている限りでは数人をのぞいて、オデブの高血圧が多いけれども(^◇^;)。

 

膝、股関節をやる合間に、果物中心の朝食。

いただき物のハーブティー、釜煎り茶、プーアル茶

もうお茶がほとんど切れてしまった。

来週DVDを返却しに行くついでに、ルビシアによらなければ。

加賀棒茶もネットで注文してしまおうかな。

献上茶とふだんづかいの、どっちが好みだったかさえ忘れてしまった。

 

10時過ぎ、クロネコヤマトで著者校届く。昨日発送したのだろうから、わずか2日で印刷所から上がってきた計算になる。

相当ぎりぎりだったんだろう(-◇ー;)。

注意しないとあきれられる。

というより、これで売れなかったらクビだ (-ω-;)。

 

脱稿したときは疲れもあったのか、さほど解放感がなかったのだが、この校正の束を見ているうちにじんわりと喜びが湧いてくる。

心底、

「人生の再スタートを切ったな」

と思った。