✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■2/5(火) 落ち着いて仕事がしたい。

明日ヘタをすると東京は成人式の日と同じぐらい雪が積もるそうだけど、ホテルを取っておいてよかったと思ったら、昨日になっていきなり元妻から、

「もうお金ない」

と言われてしまって、そんなやり取りをしているうちに、

「朝ご飯食べたらお腹痛い」

と……

 

しばらくすると、

「ちょっと吐いた」

と……

 

ストレスならいいけど、ノロウイルスや腸管アデノウィルスなんかによる「嘔吐下痢病」なんかだったら、半日ぐらいすると下痢になってくる……

そうしたらとても今日ホテルになんか泊まりに出かけられないし、明日は雪だし、滑り止めだと当人は言ってた(僕はぎりぎりだと思ってた)明日の大学の試験はあきらめるしかない。

今日の夕方までにホテルのキャンセルをするかどうか決めないと、当日だと100パーセントかかっちゃうし……

 

もしストレス性の胃炎じゃなかったら、インフルエンザじゃなさそうなのはまだ先に別の受験があるから幸いだけど、それは来年に向けての体験として幸いなのであって、今年はまずムリだろう。

 

だからあれほど、もう年を越したら塾の自習室はやめなさいと言ってたのに……

手洗いもうがいも、うるさく言っていたが、自習室でコンビニのご飯を食べるときに、きちんと手洗いうがいをしていたとはとても思えない。

 

どうして親の言うことを聞かないんだろうなあ……

上の息子ほどではないけれども、視野が狭くてしかも頑固。

上の息子も日揮に入っていたら、

「海外の人のために働く!」

と理想に燃えて出かけていって、人質となって撃ち殺されるもしくはイラクでつかまった若い日本人旅行者のように首を掻き切られて死ぬ寸前になって、

(ああ、お父さんの言う通りだった……)

と思うんだろうな。

あれほど、国と教師は信じるなといって、わかったと言ってたくせに……

 

こんな形で受験が終わるとなると……ちょっと疲れたかも。

どうしても気が散って、仕事が進まなかったし、疲れたなあ。もうそろそろ、ラクな気持ちになりたいなあ。

神さま、次のご褒美ください (-ω-;)。