断酒815日目(130203)
断酒815日目。
7時20分頃まで爆睡。7時半起床。
穏やかな晴れ。
今日は冬に逆戻りというが、室内にいると、昨日より暖かいような来さえ覚える。
コンクリートが温まっているせいもあるんだろうか。
このところ夜中仕事をしていたら、日中机で寝ていることがだんだん多くなってきて、とうとう昨夜はダウン。
夕食後また机に向かったものの、いつの間にか2時間うたた寝。
これはもういかんと洗面をし、マッサージをして12時前に寝たものの、深夜両足の向こうずねが攣って目が覚める。しばらく格闘。
睡眠不足が重なると、なぜか足が攣ることが多いようだ。
(「攣(つ)る」と言えば「足」だと思うのだが、なぜ漢字には「手」が使われているのか、辞書を引いてみると、
音符である「䜌(れん)」は「埒(らち)」に通じ、両手で引き合うの意味があるのだそうである。
しかし実際問題、こむら返りやふくらはぎが攣る場合にはまだわかるけれども、向うずねが攣る場合には、決して手で引っ張り合う感じの痛みではない。
内部からミミズ腫れが起こって、その痛みが表面にまで噴き出し、それが向うずねの骨に沿って、上下に広がってゆく感じなのだ。どうも漢字のイメージとは違う)
ここが攣ると、反対側を伸ばして痙攣を防ぐと言うことができない。骨があるんだから折るわけにはいかないわけで(-◇ー;)。
少しおさまったら、反対側の足のかかとで向うずねをこすり(役に立っているかどうかわからない)、さらにおさまったら上半身を起こして、指で腫れ上がった部分をていねいにこすり続けるしかない――。
そんなこんなで目が覚めたら7時半に近かった。
覚醒する直前まで、連続してなにか夢を見ていて、どうしても続きを見たいから寝ようという声も聞こえたのだが、娘の受験時間が迫っていることを思い出し、布団を抜け出す。
はたして何の夢だったのか――。
仏壇の水を換え、手を合わせる。
合格するかどうかは運もあるから仕方ないこととはいえ、どうか実力だけは発揮できますようにと。
昨夜ノーテンキな娘から、ガラにもなく緊張している。世界史の記憶がまったくないと、めずらしく弱気なメールが入っていたので、ただちに「ガラモン」というあだ名をつけて返信。
今朝は「もう緊張してない」とのことだったので少し安心。
10時から試験開始というが、8時半にはもう駅にいた。
勝敗は時の運。後悔だけはしませんように。
※娘を勇気づけるために「記憶が飛んだガラモン」とコメントをつけて送ってあげた写真。ただのいやがらせだ(^◇^;)。