✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■1/14(月) 2年後の成人式。

ガスストーブをつけっぱなしなのに、底冷えがして寒い。

冷凍庫にいるようだ。

下半身はユニクロも厚めのジャージも履いているのに、仕事をしているとお尻から下が寒くて仕方がない。上半身はさほどでもないのに。

これじゃガス代がもったいないな。

そろそろネットショップで冬物半額セールなんてやり始めてるから、思い切って買ってしまおうか迷っている品もある。来年からもずっと使えるんだし……

娘の受験に、これからいくらかかるかなど、とにかく給与所得者じゃないので、計算がしにくいのは困ったもの。

 

それでも真夏にエアコンをつけて仕事をするよりはかどる。

下半身だけ工夫すれば、室内での仕事にはかえっていい時期なんだけど。

f:id:blueseashell:20130114124827j:plain

成人式、特に着物を用意して美容院の予約をした若い女の子、かわいそうだなあ。

僕はどうやら、七五三の娘の時の着物姿が最後だったということになりそうだ。

レンタルの着物でおめかしをして、晴れがましそうに美容院から出て来た姿を見たときには、涙が出そうになったなあ……

あのときの写真、もういちどみたいものだが、もはや自分の物ではない千葉の家に置いてある。

娘の成人式、当然のことながら母親と、その両父母が中心となってお祝いするんだろうし、僕は父親も母親もすでに死んでいて、なおかつ僕自身も先方と仲が悪いから、着物姿になるかどうかわからないけど、見ることはできないだろう。

せめて娘に頼んで、写真だけでも送ってもらうか……。