断酒796日目（130105）

断酒796日目。

白砂糖摂取2日目。

6時40分頃起床。

昨日の七転八倒がウソのようにスネの腫れが引いている。

やはりムリは出来ない体なんだな。年齢に加えて内臓で。

今日は元通りの“ムリしない日常”に戻り、膝、股、肩関節と、あお向け＆うつ伏せ姿勢のヨガを1時間半。

これで洗濯のある日、ごみ出しのある日はさらに30分かかるから、９時を過ぎてしまう。

今日は両方ともないので、はとむぎ茶を飲みながら最近食べるようにしている温リンゴを半個。その間料理本を読みながら。

10時に家を出て、光熱費その他支払いに。

『週刊現代』に安部バブルで夏までに株価2倍とあるが、これは多少マユツバ。

もしそうなったとしても、必ず息切れが来る。

Ｖ字回復なんて文字も躍っていたが、それは新エネルギーとその周辺の産業が新しい基幹産業となった時ぐらいだろうが、それはまだまだ先のこと。

その前にアメリカやヨーロッパの一カ国でもコケたら、世界一の借金大国日本はひとたまりもないだろう。

デイトレードをやってる人間だったら、この前の衆院選と、バブルがいつ弾けるかで、とっくに売り買いを仕掛けてあるんだろうけど、そんなお金もないし、そんなことに一度きりの人生の時間を費やしたくはない。

それどころか、我が輩は新・貧民であるとの烙印を押されたに等しい。

安部政権は、金持ちはより金持ちに、貧乏人はより貧乏になることをはっきりと打ち出した。

食べるのがやっとの生活保護費を削減する前に、もっと削減することはあるだろう。

安倍首相がよく使う言葉に「自己責任」というのがあるが、やむなく離婚した人間、伴侶を不意の事故や病で失った人間、あるいは闘病中の人間に、自己責任という言葉を押しつけられるのだろうか。

自分で選んだわけでもなく、そうした家庭環境で暮らしている子どもたちのことを思うと暗澹たる気持ちになる。涙さえこぼれそうになる。

帰宅して掃除機をかけ、観葉植物に水をやり、コーヒーを淹れて休憩。

寒中見舞を3枚書き、スケジュール帳をつける。

パソコンで始めた家計簿、すでに挫折の瀬戸際にあり (-ω-；)。

これだけでもう12時近く。

これからようやく朝食を兼ねた昼食。

午後は夜までみっちり仕事。