✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/15(木) 心配ごとをひとつ減らして、スコーンを焼いて

公私にわたって、いろいろと心配ごとは尽きず。

睡眠不足というのが大きいだろうが、後顧の憂いなく前進を続けるには、ひとつひとつ心配ごとをつぶしていくほかはない。

 

ひとつひとつは小さな心配ごとでも、同時に複数存在すれば、けっこう大きなプレッシャーになってしまうから、今日は思い切ってその中でいちばん大きな心配ごとに蹴りをつけるべく行動した。

 

ふう、と思わずため息が出た。

(やっちまったな。正しかったのかな)

という思いもあるけれども、迷うような案件を抱え続けていると、心配ごと以外の、本来は楽しいはずの業務にも影響を与えるから、時にはけっこうな傷を負うことを覚悟して、振り切って前進することも必要かと思う。

 

人間が人生という勝負を続けていく場合、無傷でいることなど不可能だし、傷をおそれて相手の言うことを唯々諾々として聞いているばかりでは、やがて魂までしぼんでしまう。卑屈になってしまう。

 

まあ、どんな結果になろうとも、やってしまったことは元には戻らない。

気分を切り替えようと昼風呂に入り、全身を洗って自己流のみそぎを行なった後、甘めのスコーンを焼いて、美味しいアールグレイを淹れて楽しんだ。

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半分全粒粉を使ってみたが、心配していたほどモソモソとした触感にはならなかった。次はさらに割合を増やしてみようかな。

 

たぶん今夜は、昨日の睡眠障害を克服して寝られると思うんだけど……このナイーブかつデリケートな精神の持ち主である我が輩は(決してナーバスではない)なぜか眠りに関してはわがままだからなあ。

 

夕食前に、もういちど、さらに寝る2時間前にもお風呂に入っちゃおう。

今日はてなもんや三度風呂だい!