✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 8/20(月) ①いつも的日乗。執筆再開。

 

断酒624日目。

7時半起床。風速1メートル。昼も2メートルで、chigasakiの最高気温32℃になっているから、今日は暑くなりそう。

昨夜初めて新しい布団に寝る。リバーシブルの硬い方。仰向けになったとたん、睡眠に引きずり込まれる。

こんないい布団で寝るのは、旅館に泊まった時(あれは柔らかすぎる)以来何年もなかったこと。たかが1万円の敷き布団だけれども、今はこれで十分。

 

むかし編集者だったころは、週に何日かソファで寝るのは当たり前だったし、手足を伸ばしたかったから、絨毯敷きのフロアに横になり、新聞紙をかけて寝ることもあった。

さすがに今はツライだろうが、30歳を過ぎてふたたび運動を始めたこと、その前にはひどつ腰痛にかかったこともあって、敷き布団はなるべく硬い物を1枚にしていた。

だから今回の布団は、硬い面を上にして寝たけれども、僕にとっては柔らかく感じる。

朝少し腰が痛かったのは、家事で腰に負担がかかったという可能性もあるから、まだ判断できない。

 

膝の方は、夜中トイレに起きる時には痛み一歩手前を感じるけれども、6時半ごろ目が覚めて、股関節と膝関節の体操をしてから起きると、非常にラクだと思った。

あの本には、ある運動を寝床で毎日10回やってから起きることなどと細かくアドバイスしてあって、それは効果てきめんだった。

あとは目安として階段の下り。

そして最大の目安は書店やビデオ屋での屈伸で、膝がかたまったようになってしまうのが解消されるかどうか。

それまでは、あの本の真価については判断ができない。

ただし、昨日もコメントへの回答にも書いたように、スクワットをすると痛いと訴える患者に、それでも頑張って続けなさいといういい加減な医者よりずっとマシだという気がしている。

 

さてこれから原稿と格闘。

暑いけれども格闘。

夏休みボケは今日中に解消してしまわなければ。