✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 8/11(土) ④もうすぐ夜中の1時……心の中で決着がついた。

ううむ……

結局あれからまた考え直したり悩んでうめいていたら、もう12時40分。

これはいかん。

 

しかしようやく結論が出た。

やはり書き直し。

しかもトーンを若干変え、本来の主人公の目を通したものにすると、ほんとにようやく決断。

明日からまた忙しい。

やっぱりふざけているようで、根はまじめなんだなあと、自画自賛(-◇ー;)。

いいや、少数の読者が読んでくれれば。

初版1万部として、70パーセントの売り上げ、すなわち大ざっぱに、7000人ばかりが読んでくれれば、僕の場合はなんとか食べて行けるだろうし……

(ただし借金を返すためには、どうしても何回か増刷がかかってくれないと……)

 

やっぱりきちんと書こう。生活費稼ぎなんて言ってないで。

ただし、スピードは重視しようというのが僕の中での妥協点。

表現に迷う部分など、筆が止まりかけたら、そこにざっとストーリーでもとか粗筋とか、箇条書きでもなんでいいからメモしておいて、とにかくスピードをゆるめずに先に進む。

それしか、数少ないファンの方々を大切にし、なおかつ少し生活を楽にするという、相反する目的同士の落しどころかなと。

 

さあ寝なくちゃ。

丸2日悩んでみてよかった。また先が開けた。