✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 7/30(月) ②頭ちりちりのくりくりになりました。

10時半のバスに乗ってchigasakiの美容院まで。

地元に住むI女史の命令に従い、ブラッドリー・クーパーの顔写真を持って、年に1度お会いしている美容師のTさんに、

「これと同じにしてください」

と冗談めかしていうと、ふだんTさん、似合わない髪型に対してはなんやかんや言いながら、決して客の言うがままにはしない信念の美容師さん(なんだそれ)なのだが、

「あ、わかりましたー」

と機嫌がいい。

あれ? オレさまってブラッドリー・クーパーに似てるのかな……?

I女史に勧められたときも、

「雰囲気似てるからお似合いになると思いますよー」

と言われたし……宿醉で飲んだくれてぶっ倒れていたことだけは似てるけど、顔は似てないだろと思ってた。

 

しかもTさん、10人の女性がいるとしたら、そのうち9人までは

「短い方が似合う」

と言うのに、ただひとり、

「わたしは長いの似合うと思いますけどねー」

と支持してくれていたのに、今日に限って初めて、

「伸びすぎましたね」

と短くすることを勧めてきた。

やはりいつの間にかショッカーの死神博士になっていたのね、あたし。

 

ちりちり頭のくりくり君になって美容院を出たのがもう午後の1時40分ごろ。

なんか髪の毛寒いんじゃなくて、直射日光で暑いぞ。

ラスカによって、マークス&ウェブのハンドソープの詰め替え袋を買い、娘に送る暑中見舞用のおもしろいカードを買うなどして、くりくり君はfujisawaに向かったのでした。(くりくり君って、お前何歳だ!)