✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 7/11(水) ③我が家がお菓子の国になりました。

昨晩遅く、お菓子の山が届きました!

いつも僕の応援をしてくださっている占星術家・月の魔女 小泉茉莉花先生からの差し入れが、昨日のなんと10時40分ごろだったか、ようやく配達されたんです。

ほんとに、山ってほどいっぱい。

 

もうお菓子、お菓子、お菓子と周りを踊りつつ、寝る前なのに早速いくつか試食(本格的に食っただろ……)してしまいました。

嬉しいな……こういう気遣いをしていただくと、がんばらなきゃって気持ちになります。

 

たぶん僕の読者の方というのは、数千人ぐらいだと思うんですが(本の売り上げから類推すると。類推っていっても、統計のとりようがないんで)、具体的な読者として見えている訳じゃない。

だから同業者のほとんどが、目に見えない読者が、いま書いている作品がうけるかどうかヒジョーに気にするわけです。

 

まあ僕の場合は、その段階を越えて、

(好きなもの、自信があると言えるものを書いて、それが受け入れられなかったらそれまでのことじゃないか)

という境地にまで達することができなので、以前のように毎日売り上げを気にしたり、アマゾンでの順位を確認したりということがなくなりました。

 

アマゾンひとつでも、今や日本全国の書店の売り上げを超えるようになってるそうですが、なぜかそこでの順位と、各出版社の営業の人が地道に書店をまわって協力してもらっている売り上げ数字とには、印象にかなりの差があります。

 

そうした話についてはまた後日書くとして、とにかく嬉しかったです。

茉莉花先生ありがとうございました。

どうかそのお力で僕の運命をこれ以上ないぐらいにねじ曲げちゃってください!

(だから占星術家はそういうパワー使わないんだってば……ってどういうパワーだ)

 

 

 

※追伸/クロネコヤマト、連絡が行き届いてなくて、配達を終えたドライバーが店に戻ってから、わざわざ僕ひとりのためにまたクルマを出して届けに来てくれたんだそう。

すみませんね、ありがとうと言ったら、とても嬉しそうに、

「いえ、仕事ですから。とんでもないです。こちらこそ遅くなってすみません」

と笑顔で帰っていきました。

ま、佐川急便だったら間違いなく明日でいいやになっていたことでせう(-◇ー;)。