✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 7/7(土) ⑤奥さま言葉は体の変化のせい!?

その後、昼食にたんぱく質がなにもないことから、ささっと買い物に。

その前に駄菓子屋さんで、娘に化粧品を送る。

ドクターシーラボの姉妹品である「ラボラボ スーパーモイストゲル」ってやつ。

(^◇^;)。

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爽快ドラッグで税込み2940円だったんだけど、実はこれ、自分用に買ったのだ(^◇^;)(^◇^;)。

というのは、肝臓の能力ががた落ちになって、アミノ酸など体を維持するのに必要な物質が産生できなくなってしまい、その影響が皮膚や爪、目、舌、髪の毛などさまざまな部分にあらわれてしまったんだけど、そげ落ちたほっぺたもそのひとつ。

 

運動で健康的にやせたのではなく、不健康な体が原因だから、やはり見た目の印象がぜんぜん違う。

「やつれた」という言葉がしっくりする。

で、chigasakiに住む長年の友人であるライターのI女史の勧めで、ドクターシーラボという製品名を初めて耳にしたわけ。

女史いわく、

「男性なんだから、化粧水だの乳液だのをひとつひとつそろえるんじゃなくて、これひとつでオーケーという化粧品で、なおかつコラーゲンがたっぷり入ったものがいいんじゃないでしょうか」

というので、それを信じて。

 

僕から相談された女史も以前から僕のやつれようが気になっていたらしく、いろいろと調べてくれたらしい。

 

ある有名化粧品メーカーの社員と親しい女史が聞いたところでは、

「男性の肌が美しいのは、女性みたいに化粧をして、化粧のために荒れた肌を修復し整えるためにいろんな化粧品を使うようなことをしていないから。つまり、なにもしないことがいちばん肌にはいいんですよね」

とオフレコで教えてくれたそう。

 

そう言えば「すっぴん肌」とか、聞いたことがあるもんな。

ということはつまり僕の場合、本来必要じゃないそうした肌ケアの化粧品を使わないと、内部からの修復だけでは時間がかかるということ。

 

ひええ……この年になってからスーパーモイストとかモイスチャーとか、そんな化粧品を使うとは思わなかった。

 

と書いたところで、もしかしたらこれが自分の中で流行っちゃってる「奥さま言葉」の原因なんじゃあないかという気がしてきて……

 

オ、オレは男だあっ!