✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 6/19 ③ 夕方まで使い物にならず。

嗚呼、温泉行ってかえって疲れた寝ようとしていたところに電話。

緊急で原稿をなんとかして欲しいと泣きそうな声で依頼。

誰かが落したらしい。

ええ~? これからぁ?

と思いつつも、お世話になってる人だから人肌脱ぐことに。

結局書き終えて寝たのが朝の3時半すぎ(たぶん。もう朦朧として覚えてない)。

おかげで6時起きしたものの、8時まで布団から抜け出せず。

ストレッチなどすべて中止してごみ出し&ついでに買い物。

 

海は台風の影響で大荒れと思いきや、おだやかで、波だけ高いサーフィン日和。

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みんなけっこうロングライドできてたもんな。サーファーには楽しい日なんだろう、浜辺に自転車でやって来るや、走って海へ行く人間も数人いた。

早く行かないと、いい波がなくなっちゃうという焦りなんだろうけど、霧中になれることがあるっていいよなあ。

夕方まで、うつらうつらしては起き上がってパソコンいじったり、娘から無線ランが通じなくなったというのでまた相談に乗ってあげたりと、だらだらだらだらの一日。

 

なんだよー、どこ行った大吉……

と思ってたら、また別の編集者から電話が。

ちょっと大きな仕事になるかも知れない。いままで進出したくても出来なかった出版社の編集者と大の仲良しだったんだけど、それがお前の書いてるジャンルに移ってきてさ、という話だった。

ちょっと飛び上がって小躍りしたくなるような気持ちだった。

ぬかよろこびは危険だけど、ビッグニュースとなりそうな予感。

 

僕の場合は、いいことと悪いことが必ずセットで訪れる運命みたいなんだけど、どうやら大吉とか大凶を引くと、その振幅が数倍大きくなるということらしい。

すっごくいいことと、すっごく悪いことの混在というか。

おだやかなリズムでふつうの暮らしができない人生なんだろうな。そういう人生のリズムって、人それぞれ持って生まれたものがあるんだろうな。運命とはまた違った流れとして。