✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 朝から縁起が悪いぞ……

ヤフーの天気予報もYOMIURI ONLINE の天気予報も意地なのか、ずうっと晴れマークが続いております。

が、ごみ出しに行ったらけっこう大粒の雨。散歩できず(-◇ー;)。

 

部屋に戻ってハーブティーを淹れようと思ったら、新しく買ったひとり用のガラスのティーポット(これ、けっこう人気で、テラスモールの店に一週間後に行ったら、200㏄のはもちろん、400㏄のも600㏄のも売り切れだった……)にヒビが…… (´ノω・。)uuu...

どこかにぶつけたか、洗い物するときになにか落したか、記憶がないなあ。ちょっと前にはこれまてお気に入りの正方形の小皿がまっぷたつになっちゃったし(これは上からぶ厚い陶器の皿を落した)。

どんどん一点物が増えてゆく。

 

身長が180センチあるんだけれども、団地は昔の奥さまの身長に合わせて作ってあるから、とにかく低い。だから注意しているつもりでも、洗い物のときにうっかり落すと、すぐに破損事故につながってしまう。

シンクの高さだけじゃなくて、ドアの高さ、部屋と部屋の間の敷居の高さ、備え付けの食器棚の高さ、すべてが低いので、けっこう事故が起きる。

最近ではだいぶ慣れてきたけど、食器棚の戸を開け放しにして作業してたら戸の角に激突、頭に血がにじんだなんてこともしばしば。テレビで見たことのある日本在住の外人さんのお部屋紹介番組なんかで、外人さんは必ずと言っていいほど、

「なぜこんなに低く作るんですか?」

と質問している。そりゃそうだろうな。僕でさえ激突事件だ起きて、しばらくその場にうずくまって、ウウウウ……とかうめいているのに、2メートル近い外人さんだったら比べものにならないほど激突してるに違いない。

 

さあて今日は9時半のバスに乗ってテラスモールまで。「アーティスト」を見るのだ。

と、僕がサイドバーにつけたモグラみたいなやつでつぶやいたら、それを見たOくん、

「あ、オレも行く……」

まあ確かに今日晴れてたら、途中で挫折した東海道の旅、きっちり川崎宿まで再チャレンジして、川崎大師でなにか美味しいモノ食べよう(すべてOくんのおごり(^◇^;))って言ってたんだからいいんだけど。

「お前、しかしヒマだね」

と言ったら、

「お前に言われたかねえよ」

とライター兼デザイナーその他職業不詳のOくんといつものののしり合いをしてから、待ち合わせ時間をケッテイ。「キャス・カフェ」でモーニングしてからお昼の回に行こうということで相談がまとまった。

 

しかしどうしよう……ヒゲソリとティーポット。ちょっと予想外の出費だし、OCNからただちに料金を支払えという手紙が来てるから、ネットできなくなっちゃうかも知れないしなあ……電話して、還付金が下りてからじゃダメ? って聞いてみようっと。