✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ フランス語に続いておまえってヤツは……

今日の夜は、2日間冷蔵庫に入れておいた例の昆布出しをふつふつと煮立て、昆布をとりだしてかつお節をひとつまみ入れてまたふつふつ。火を止めて待つこと5分ぐらい。かつお節がぜんぶ沈んだら、ざるでこしてふたたび容器に入れ直して冷蔵庫へ。味噌汁一杯分だけのダシを鍋に入れて味噌を溶き、今日はさいの目に切った豆腐とベランダのワケギをいっぱい。もうすっかりダシとりが習慣になったなあ……

あとは昨日まとめて焼いておいた鮭の切り身を1切れチンして、炊き立てのご飯と、ニンジンソテー、その他ご飯の友にて。

今日95円で買ってきた小松菜の塩揉みを食べようかと思っていたけど、もう限界。身体がだるくて仕方がない。それでもまあまあの食事だったか。

いやはや、ふつうの人間が2週間で完全にインフルエンザから立ち直るとしたら、僕はその2倍はかかるなということを、今回初めて実感。

これまで歩きすぎて寝込んだことはあるけれども、今回のように病気で伏せった場合はどうなるか初めての体験だった。

こりゃキツイや。

まあでもそのキツさをも客観的に見ていると、楽しくもあり滑稽でもあるんだけど。

なあんて、いつものようにぶつぶつと独りで考え事をしながら食事を終えたら、娘からメール。

習字の時間に15字以内で好きな言葉を書けと言われ(娘の目の前で「私は貴女を嫌いです。内申は最低点にしますから覚悟しておいてください」とのたまわった問題女教師。しかし娘は逆境に強いから、「どうせならマイナスをつけてください」と言い返したそうだ。さすがはロックンローラー。なんて感心してる場合じゃない。だ、だいじょうぶなのかおまえの頭の構造は……)クラスメイトはほとんど全員ことわざとか書いたらしいが、それじゃつまらんと考えた娘が書いたのがこれ。

 

f:id:blueseashell:20120223203212j:plain

メール;「これを見よ! 味があるでしょ?」

    「……」

やっぱりバカだった……