■6/27(木) ②やはり脳の回復はまだまだ。
■夕方執筆を開始したものの、
(こんなこと書いたか?)
と、倒れる前の文章を見てまず驚いた。
まったく記憶にないのである。
しかも、ひどい。
ごくわずかだが、矛盾に近いことを書いている。
40分ほどして、右目の奥がずーんとした感じになってきたので、机を離れ、目薬を差して休憩。
現在使っている目薬は、あまりにも目の乾きがひどいので、それを前面に謳ったものを買ったから、疲れ目メインの目薬が欲しい。明日買い物に出たついでに買ってしまおう。
その後「丸ごと大豆」を一杯飲み、生卵を2つ飲み、もずく酢を食べ、昼間焼いた鮭の残りを食べと、ムチャクチャな夕食。
休憩後ごみ捨てに行ってまた机に向かうも、文章を修正しながら読み進んでいくと、来ました。脳細胞を包み込む薄い膜。
この感覚は久しぶりで、集中して考え、書いているうちに、脳のエネルギーが枯渇してしまったのだろう。
今はぼんやりした頭で、ぐったりと椅子の背もたれに体を預けるのみ。
もう少ししたら、歯磨きを始めて寝てしまおう。
いやあ、これはゆっくりゆっくり、焦らずに体力が回復するのを待つしかないな……
■娘から今日も連絡無し。
やはり楽しみに、心待ちにしていた7月の来訪は無理かも知れない。
しかし、どうしてそんな風に育ってしまったのか。
ひねくれているわけでもなく、なにかもらったり嬉しかったりすると、はしゃいだ感じでメールを寄越したりするのに、こっちがちょっと怒った感じになると、一切連絡を寄越さなくなる。
いわゆる「うざい」というヤツか。
その上意地っ張りと来ているから始末に負えない。
「ごめんごめん」
で済むことなのに、それもしないからアイフォンを止めたのだが、こんど友だちと鎌倉へ行ったりするらしいし、LINEとかできなければこまるだろうし……
でも一切連絡をとってこようとはしないのだ。
自分の都合のいいことだけ嬉しがって反応する……それだけ僕のこと(元妻も
兄貴のこともみな同じだろう)を軽くみているということに違いない。
この海の側の涼しい環境を、見て欲しかったなあ。