■6/24(月) 断酒967日目 ①なんだか朝の時間がむちゃくちゃになってきた。
■6時に目が覚めるクセがついたと思ったら、ここ数日なぜか3時に目が覚めるようになってしまった。
昨夜就寝1時。眠ろうと思えばまた眠れたはずなのに、なんだか同じマットで寝るのがイヤだったようで、居間に移動。
水をごくごく飲んだりBCAAの粉薬を飲んだり、ゼロカロリーのゼリーを食べたりしながら、腰と股関節の運動。
やはりこれはアンモニアのせいではないのかと、ゆっくりと足を動かしながら考える。
昨夜から足のくるぶしの周辺がなんとなく膨らんだ形となり、これはかつて痛風でひどい状態にふくれあがったときのような様相。
6月の13日に測ったところでは、尿酸は3.4とかなり低かったから、痛風ではないと思うのだが……。
「アンモニアは二酸化炭素と化合して尿素となるが、この代謝の中心物質が窒素で、人間の体はよぶんな窒素を尿という形で体外に放出する。
一方、窒素の最終的な形に尿酸があるが、これは水に溶けない」
という記述をあるサイトで見つけたのだが、ここら辺がまだよくわからない。水に溶けず、尿として体外に排出されない尿酸が多くなると、痛風になることは理解出来ている。これはけっこう長年、東京は新宿の女子医大痛風リウマチセンターに通院していたから……
しかしでは僕の体にある大量のアンモニアが、二酸化炭素として化合して尿素となっているはずなのに、これがなぜ体外に排出されないのか。
アンモニアが多すぎて、二酸化炭素と化合するヒマがないということなのだろうか。
これについては来週月曜、エコー検査の日に主治医の先生に聞いてみるつもりだけど、膝痛といい、くるぶしのこわばり(時に軽い痛み)を感じるのは、やはりアンモニアのせいだと考えるのが自然だろう。
(痛風で通院していたとき、アロプリノール(商品名アロシトール)という尿酸産生阻害薬を服用していたのだが、こうしたクスリってないのだろうか……これは水には溶けない尿酸が多量に作られるのを防ぐクスリだから、今回のように体中尿素だらけ、あるいはアンモニアだらけの場合とはちょっと違うんだろうけれども……たとえそんなクスリがあったとしても、また肝臓に負担をかけちゃうのかなあ。
だったらやはりサプリではあるけれども、しじみに大量に含まれるオルニチンであるとか、その兄貴分格であるアルギニンを服用した方がいいような気がするんだけど。って、毒にはならないだろうからしちゃうんだけど(^_^;)。
■いつの間にかヨガマットの上で寝て、気がつくと5時過ぎ。
そこで昨日のゆで卵を食べて、胃潰瘍の予防薬を飲んだりして、また少し寝て起きたら6時過ぎ。
ここでチーズを大さじ2杯と、サラダを作る気力なんてどこにもないので、デルモンテの野菜ジュースを飲み、一連のクスリを服用。
最後にアミノレバンで栄養を摂っていたら、なんだかまた布団に戻りたくなり、10時まで爆睡。
げ……もう11時半か……
これからヒゲを剃って、テラスモールへ出発しなければ。
ランチは外食だな。生活保護の身分でぜいたくだけれども、仕事がないってんじゃなくて病気なんだからしょうがない。
ああそうか、そうなるとアミノレバンを水で溶いたモノを小さな水筒に入れて持って行かないとな。
体力がどの程度消費されるか……ともかく今日は曇りで気温が低いから、出かけるにはチャンスなのだ。