✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■5/12(日) 断酒923日目(130512)

5時? 起床。

夜はまあまあ眠れたので、その分思考力戻る。もう少ししたら、あとちょっと眠るつもり。

 

思考力を戻すこと。

これは僕のような病人だけでなく、誰にでも共通したことだと思う。

思考力というのは、実は気がつかないうちに減っているのだ。摩耗しているというか。

肉体と同様、エネルギーなんだと経験上断言できる。

 

1)忙しくて時間がなかろうが、きちんと寝ないとダメ。結局効率が悪くなり、ヘタをするとなんにもできない。

2)その次が栄養を考えた食事(なるべく一定の食事時間もだいじだけど、これは理想。優先順位的に下がる)

3)次にようやく食事時間。

4)最後に運動。

 

とりあえずこれが現状での僕の「優先順位」。

とにかく睡眠が第一だ。

 

 ■さらに1時間寝たところ。さほど回復したという実感はないが、それでもいくらかマシ。

こさから温いお風呂にゆ~っくりつかる。炊飯器のスイッチも入れた。

午後から仕事出来そう。

もし出来たらがむしゃらにやって、少しでも前へ進む。

しかし劇から麻婆豆腐の続きだ (-ω-;)。

■おとといまたもややってしまった目の傷、コンタクトをつけているとひどくなるし、,つけていないとあまりよく見えないので、仕事がほとんどできない。

昨日はほとんど裸眼でガマンしていたのだが、今日もまだ染みる。

仕事できるかなあ……ソフトコンタクトだったらこんなことにはならないのに……

■わずか1時間だがまた眠ったらその分きちんと良くなった。

たまった洗濯物をやっつけ、肉もチーズもないので、それだけ買いにスーパーまで。

思考力が欠乏しているときとそうでないときが、どれほど違うものか……

■昨夜は眠くても眠くてもがんばって書いたのに、まだ1時間しかたたない今の方がずっと早い。とっくに抜き去ってしまった。

受験勉強だの、締め切りのある仕事でないのならば、やはり眠い時には寝てしまった方がずっと効率的だな。

 

■ゆっくりと回復してはいるが、また寝込んでは大変なので、明日やはり主治医のところに行くことに決めた。

とにかくこの異常なほどの疲れやすさ、エルカルチン錠でカルニチン欠乏症を抑えるのはいいが、もっと元気の出るものはないのだろうか。

かといって、クスリに特効薬なんてめったにあるものではないことはわかっているのだが。わかっていたら、先生の方から服用を勧めているだろうし……

わらにもすがる思いで行ってこよう。

 

■結局今日一日、あまり進んではいないなあ……

これで今夜眠れなかったら、また病状が逆戻りしてしまうのは明らか。

一般的な睡眠障害とはちょっと違うんだけど……どうも文章化しにくくて仕方がない。

 

 ■さて、ちょこっとテレビを見ながら洗面して寝てしまおう。

せっかく少しだけ好調になったのに、主治医のところに行くという、これはなんだかコワイなあ……