断酒857日目(130307)の②
昨夜横になって倒れたまま、寝たり起きたり、終始時間不明。
朝になっても分刻みで目が覚めたり寝たり。
7時半起床して8時になにも食べずに自転車で主治医のクリニックへ。
9時診療開始で8時50分ごろ受け付け開始なのを忘れており、8時20分前に到着。
待合室で目をつぶるも、痛くまではないが、胃全体がしくしく。
4番目の受付だったが、先生、手術が入っているらしく、診療スタート9時半過ぎ。
結局診療は10時から。
ひと目診て、
「ストレスだね。胃潰瘍までは行ってないだろう。薬を出しておく」
ということで終了。
肝臓の数値はさらによくなり、
「ほぼ肝臓病の域を脱したね。アルブミン(栄養状態を示す値)が、正常値の下値よりわずか0.1届かなかっただけだ」
との診断結果(去年末)に、やはり嬉しさを隠せず。
ただし血糖値がだいぶ上がっており、だいじょうぶが口癖の先生、顔をしかめて、
「これはやばいな。やばい」
なにしろ血糖値をコントロールする薬は、大きく3種類あるのだが、いずれも肝臓に悪い。
ふり返ってみるに、年の暮から忙しくなって、朝や昼にトーストや調理パンばかり食べていたのが、いちばん大きい原因だろう。
「今後しばらく、トーストは半分、ご飯も茶碗半分にしてみてくれと。
砂糖については当面さほど気にしなくて良いよ」
診療終了。
気をつけないとな。
肝臓の数値がいいということで、しばらくリーバクトというBCAA製剤は空けてみてかまわないと。市販のアミノ飲料なども飲まなくて良いと。
このリーバクトだけで1万円ぐらいしていたので、金銭的にも重荷がとれた。
ホッとして、帰り道にある「マル・デ・ナポリ」というイタリアンで早めのランチ。
GI値など、調べたことをもういちどひっくり返さないとな。
あとは、印税が入ったら、クエン酸の錠剤を再開しよう。
お酢を飲んでりゃや水のだが、やっぱりむせてつらいし、飲んではやめてしまうことを繰り返しているから。
ともかくまずまず。