✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒853日目。

断酒853日目。

11時前に就寝。目覚ましで5時に目が覚めるものの、アラームボタンを押してすぐさま寝続け、7時起床。

昨日はなんと1ページ半しか進まなかった。

茅ヶ崎市役所とのやり取りが尾を引き、日中いちばん進む時に貸した(あげた)パソコンの接続ができないと電話でI女子とやり取りをして疲れ、ようやくやらなければとなったら、娘からさがしてあげた英語専門塾が遠いと母親が言っているとメールがあって頭に血が上る。

 

1時間11分は遠いと言うが、半分以上座れて、うまくいけば往復全部座れる路線と時間帯だから、社内でも勉強できるわけだし、今回失敗した

河合塾の英語の単科を2種類+好きに使える自習室」

じゃ、志望校すべてにまた全滅するからと、少人数で、ひとりひとりの志望はもちろん、弱点まですべて把握してくれる塾を探したというのに、しかもそのお金をなんとかひねり出そうとしているのに、「遠いから」では、まちがいなく浪人した時間とお金が無駄になるだろうと連絡したのだが、返信がなく、すっかり心を乱されてまったく仕事にならなかった。

 

しかしもうあきらめた。

メールも十数通送って、返事はないけれども、伝えるべきことは伝えた。

すべて忘れて、たぶんもはや間に合わないであろう仕事を、1ページでも多く書き続けるのみ。

子どもはかわいいが、心配ごとも多いという、これまた作用反作用の法則にみごとに乗っている。

 

親の心子知らずということを、この年になってようやく理解できた。

親子の歴史は、その繰り返しなのだろう。