✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒826日目(130204)

断酒826日目。

旧暦12月24日。立春。

第1次覚醒5時。トイレの後、居間まで出るものの、そのまま起きる能わず。

第2次覚醒7時20分頃。

体調不良が続き、しかも体が硬くなっているのがはっきりとわかる。

そのままあお向け、横臥、うつ伏せの姿勢で、それぞれ股関節、膝関節、リンパマッサージをおこない、8時15分頃起床。

コントレックス1杯。

曇り。やや陽が射すも、今日は終日曇りらしい。ただし夕方遅くからの傘マークが消えていた。

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洗面を終え、ストーブをつけ、BCAA&クエン酸のスポーツ飲料を飲みながらパソコンを立ち上げる。

グーグルカレンダーを見て、今日は午後から歯医者であることを思い出す。まことに名医であった歯医者、早ければ3月で治療が終わる。

 

この若い歯医者さん、頭脳も明晰で、とにかく混んでいるというのに患者ひとりひとりの緊急度を把握しているらしく、緊急性が高い人は週に2回でも3回でも診察を受けさせるが、そうでもなくなってくると、2週間に1回とか、夏休み、年末年始の休みを1カ月ほど明けさせられたりするのだが、僕もどうやらそうなってきたらしく、後半は時間がかかった。

しかし1回で虫歯1本の治療をしてしまうから(根の神経の除去は何度かかかる場合もあるが、それでもヘタな医者のように一ヶ月もかけたりしない。ある程度薬で殺したら、後は麻酔(麻酔無しでやりますかと必ず聞いてくれるが、僕はひとの倍打ってくださいと答えている)をかけた後、わずか1回でカンペキに綺麗にしてくれる。さすがは若くしてchigasakiの歯医者の理事長を務めているだけのことはある。

 

しかも、

「うちではインプラントはできません。大学病院を紹介しますから」

と、歯医者の収入としてはいまもっとも儲かるインプラント治療をやらない。インプラントの専門医のところにいかないと、後日支障が出るという考え方らしい。

斜め前にも若い医者が歯医者をオープンさせたが、そこではなんとインプラント1本40万円からとなっており、しかも当の院長の頭の中はサーフィンでいっぱいらしく、治療はおそらく大学病院出身の経験の少ない医者にまかせっきり。

まこと、歯医者にも当たり外れがあって、過去なんどか痛い経験をしているから、ここに通うのは1回で終わりにした。

(経験上、そうした「?」印のわいた医者に対しては、次回の予約をして、数日前に電話を入れ、ちょっと仕事が忙しくなってしまってキャンセルしたいと告げ、後日かけますと言ってかけないという方法がいちばん断りやすい(-◇ー;)。

 

これから果物でも頬張りながら、メンテナンスの続き。

とにかく腰から背中から動かすたびにばきぼきと骨が鳴るのだから、机の前でとっている姿勢が影響を及ぼし始めているのだと思う。

先日の温泉で、いきなり疲れが出るとともに、背中が張って張って不調が長引いたのに懲りて、今日は徹底的にメンテナンス。

昼風呂にも入ってリラックスするつもりだから、仕事は実質あまり進まないか。

またお尻に火がつきつつあるのだけれど。