✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■1/29(火) 黄昏の渚♪

午前中、家事でフル稼動。

どうも不調のサイクルに入っているのか、昼食を作る気力がなく、このところほとんど使わなかったお金をランチで費やしてしまう。

いつものイタリアンの店。

アフタヌーンティーなどを展開するサザビーの経営するお店。

飛び抜けて美味しいと言うわけではないけれども、標準は軽く超えていると思う。

茅ヶ崎で大人気の「MOKICHI」よりははるかに旨い。

MOKICHIと違って、カルボナーラはちゃんとカルボナーラの味がするし。

(なんだそりゃ)。

 

食材を買って帰宅しようと思ったが、なんだか夕焼けに誘われて、ふらふらと海へ。

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このくっきりとした(写真はくっきりとしてないけど (-ω-;)風景も、春の訪れとともに霞がかったようになってしまう。

 

しばらくぼんやりとして自転車を押しながら帰ると、娘からメール。

「3月はもう学校のみんなとお別れだから、遊びまくる。だからそっちにお泊まりしに行くのは5月がいい!」

とメールが。

そうか。

この春かと思っていたけど、初夏まで延期か……もう1年半も顔をみてないんだが。

 

まあでも、せめてテラスモールで初夏用の衣料とか雑貨ぐらいは買って上げたいし、美味しいものも食べさせてあげたいし、3月末はまだまだ苦しいはずだから、しょうがないよな。

 

なあんて考えてたら、そうか。ここtujidouへ来たんだから釣りをやるはずだったし、スタンドアップ・ボードにも挑戦するはずだったんだ!

シーカヤックもやらなくちゃいけないし!

だって人生あと少しだし、息子とは出来なかったけれども、娘が大学生のうちにいろんなことをいっしょに経験したいし。

と、突然元気が出て(これを称して極楽とんぼと言ふ)、鼻歌を唄いながら帰宅。

そして疲れて爆睡。

起きたらキライな演歌がかかっているのでテレビをぶち切り,、仕事だ仕事!

(自分でも自分の思考サイクルがどこを向いてどこをまわっているのかよくわからん)

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