✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■1/25(金) 地域独占企業ってどこも体質が似てくる。

なんだかちょっといろいろ考えることがあって、昨日の夜から冷蔵庫で解凍していた餃子のタネを使って夕食と思っていたが、なかなかやる気が出なかった。

でも、とにかく洗濯物だけは取り込まないとと、6時前になってベランダへ。くわー寒いぜよ。

 

その勢いでそのまま餃子作りへ。

手がかじかんでうまく包めん。

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ひとりじゃ食べきれないけど、焼いてから冷蔵庫に戻さないことには腐っちゃうし、冷凍庫に戻すには古い冷蔵庫で急速冷凍できないから、水が出ちゃうだろうな。

しかし単調な仕事というのは、いったん始めると意外と無心になれるもので、あっという間にできあがった。

そのまま休息しないで焼きに入る。

できましたぁ。

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渋々作ったにしてはまあまあでしょ。

(ご飯炊かないとダメかなあ……)

と思いつつひとつ食べたら、止まらなくなってしまった。

あっという間に21個ぺろり。

貧乏ヒマあり食欲ありとはこのことだ(どのことだ)。

 

今日は塾の自習室に行かずに家にいた娘から、センター試験で英語かなり伸びてる!

と喜びのメールが。

ついでにウィルコムについてやりとりしたら、欲しいと。

2台目3台目は基本料が無料だから、それもあって持っている人間が増えているらしく、娘の友だちにもけっこういるから、音声で話したいときにみんなとタダでしゃべれるから便利だと。

ソフトバンクもそうだけど、完全無料は21時までだったし。

いまならキャンペーンで、基本料も1年間半額だし。

 

……じゃあ申し込んでこようかな。

今や携帯電話(固定電話も含めて)は、日本では一種の身分証明にもなっていて、今日IP電話を解約したときにも、

「緊急時に連絡がとれる電話がないと、お受けできません」

と言われ、カチンと来た我が輩は、

「加入するときにはなにも言わずに、解約するときには電話が必要だなんて納得いかない」

「規則ですから。実家でも携帯でもなんでもけっこうなんですが」

「親も死んで実家はもうないし、僕は独身ですから(子どものことは言わず(-◇ー;)」

「それではやはり解約のお申し出はお受けできないんですが」

「以前は万が一のことがあったら封書で届けるということでオッケーだったし、だいたいひかり電話の回線を閉じるなんてことで緊急の場合なんてないでしょ。リースしてる機器が戻って来ないことを想定してるのかもしれないけど、こっちの住所もわかってるし、問題ないでしょう」

「ルールが変わりました」

「ルールが変わったって、民法だの省令だのが変わったわけじゃないでしょう。NTTさんが勝手にルールを変えて、それに従えっていうのは納得できない」

「では解約はお受けできません」

「じゃあこの会話録音してあるだろうから、それをとっておいてもらって、請求書が来ても払わないということにするよ」

「ちょっとお待ちください」

――しばらくしてから――

「ただいま上司に相談したところ、今回に限っては解約に応じます」

しつこい我が輩は、

「今回に限ってはって、高い目線だなあ。じゃあフレッツ光自体やめて、KDDIに乗り換えますよ」

「……ですから今回に限りましては」

これ以上オペレーターに言ってもしかたがないわけなので、我が輩はようやく鉾を納めのであった。大人だし(子どもだろ)。

 

あー、胃の中がまだニンニクとニラでいっぱい。

 

※あーあ……発送電分離が幻になりつつある予感……こりゃやっぱり夏の参院選で自民党に反省させなきゃいかんなあ。国民のバランス感覚に期待するしかないなあ。