✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒776日目。

断酒776日目。

節“白砂糖”連続5日目(←連続記録消えたらどうしよう。つなくてもいっか!)

 

昨夜、やはり堪らずに寝る前に風呂に入る。

直前だと一瞬目が覚めてしまうから、上がって髪の毛を乾かしてデカビタDを飲んでいたら、就寝2時近く。ソク昏倒。

7時覚醒。いちども起きず。すごいぞ尿道括約筋。

けどちと眠い。

膝関節を1種半やって起床7時50分。

今日はプールに行こうかと思ってたけど、ちょっと元気なし。明日は傘マークがついてるから、明日返却期限のDVDを返しに行く前後に選挙に行こう。

ついでにランチしちゃおうかな……。

どこに投票するか、まだ態度を決めかねている。

 

このところ、夜のビデオ(やっぱり“夜の”と修飾をつけると、なんか隠微になる単語が多いのう)は不作続き。

というより、

(つまんないだろーな)

と半ば自虐的に借りた物ばかりだから。

 

まずはアメリカの新ドラマ番組『アルカトラズ』第1巻。当初はオッと思えたものの、次第に登場人物が思い入れたっぷりすぎて上滑り。

『24』や『プリズン・ブレイク』のように、次はどうなるんだろうという気が湧いてこない。

ホルヘ・ガルシアが出てくると、これまた途中でくじけた『LOST』の時と同じで、なあんか作品的にしっくり来ないのはなんでだろ。さようなら。黒星3つ。

★★★☆☆

 

次に、「怖すぎる」としてその予告編が有名となり、ユーチューブで2200万回再生されたという『グレイヴ・エンカウンターズ』

どうしてアメリカ人はこの手の“自分観察もの (^◇^;)”ものが怖いんだろう。

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パラノーマル・アクティビティ』にしても『REC』にしても……ぜーんぜん怖くないんですけど……

これも無駄遣いじゃったのう。

黒星満点星!

★★★★★

 

『ディア・ブラザー』は実話に基づいたストーリーで、そこそこ良かったんだけど、これは脚本ミスと、監督の思い入れがたっぷりすぎたのが敗因。惜しいな、この題材。ミステリーとヒューマニズムと、どれもみんな中途半端になっちゃった。

黒星1つか2つ。

★☆☆☆☆

 

って、なぜ我が輩はつまらないだろーなーと思えるものを借りちゃうんだろう。

たぶんこれは、逆に、脚本とか構成とかが、完成された作品より冷静に透けて見えるからかも知れない。

だとしたら職業病。