✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 12/16(日) 思考は飛ぶ飛ぶ、そのうち停まる。

今日もろくな更新ができない。

やらなければならないこと、考えなければならないことが、自分のキャパシティを越えている。

自分のキャパシティというのはどれぐらいかというと、1回にひとつだ(^◇^;)。

ふたつまではなんとかなるが、顔見知りとすれ違っても気がつかないし、美女に(^_-)-☆されても気がつかない。今日も2回ほどあったんだが……(気づいてるぢゃないか)。

 

みっつになるともう最悪だ。

頭のなかから、バチバチとショートする音が聞こえてくる。パニック状態で、とにかく動くが、空回りするばかり。

 

よっつめになると思考停止どころか、活動停止。

これは冗談ではなく、朝起きたと思ったら、ふと気がつくと寝る時間になっている。自分でも恐ろしいと思う。記憶まで飛んでしまうのだ。

 

今日はLoftで、ようやく念願のスケジュール帳を買った。

いちばん大きいやつだから2000円もした……毎年日にちをずらしていくだけなんだから、編集作業なんてほとんど必要ないだろう。

DVDを焼いて、右から左へと売るだけの商売と同じだぞ高橋書店に日本能率協会

ああ……失礼。編集なんてやってるつもりはなかったんだっけか。

 

というように、思考があっちこっち飛び始める。

司馬遼太郎さんはインタビューアー泣かせで有名だったそうだ。

なにか質問すると、そこからどんどん思考が飛んでいって、結局まったく予期しない答えが出て口を閉ざしてしまうんだそうだ。

もちろん司馬遼太郎さんは頭が良すぎて飛ぶんだけど、僕の場合は悪すぎて飛ぶってことはわかっている。

こうなると、思考停止直前という段階に入っている。

 

で、DVDを返しに行ったのに、忘れてまた引き返した。