✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 8/8(水) ①脳細胞、復活! しない朝……(´;ω;`)

断酒612日目。

爽快な朝。じゃないちっとも。眠い。

昨夜11時前に歯を磨いている時にふとテレビをつけちゃったのが間違いで、女子バレー、うわあ中国と大接戦。

もうその時点でメラトニンビタミンB12葉酸を飲んでいたので20分ぐらいしたら眠気に襲われるからまずいと思いつつ、これぞ死闘という試合を見てしまった。

案の定、ふらふらになって12時ごろ横になったのだが、夜中起きること2回。3回めが朝の4時。

なんだかとてもスッキリした気がして、起きてしまおうかと思ったけど、これは罠というか錯覚だということが経験でわかっているから、布団をかぶってめをつぶる(布団をかぶるほど寒かった……夏、終わりましたね)。

6時過ぎまで爆睡。やっぱりね。

それでも正味5時間半の睡眠で、僕にしては寝たりないんだけど、もう寝られない。

布団の上でいつものように股関節ストレッチをすませてから7時起床。

いま睡魔と格闘中 (-ω-;)。 

 

そもそも自分でやるスポーツは大好きなんだけど、見るスポーツはさほど好きじゃない。

野球も、サッカーも、ゴルフやテニスも、だからほとんど見ない。

であるからして、多くの友人知人の話題についていけないし、もしフリーライターという職業だったら失格。

しかしいいこともあって、めったに連続ドラマも見ないし、大河ドラマだって見ないし(「息もできない夏」は、これもたまたまつかまってしまった……)、ましてや夜中から明け方にかけての中継なんて、見たいとも思わない。

眠いもん。

もしどうしても見たい物があったとしたら、録画すればいいし、別にナマの中継を見る必要はないんじゃないの? って思っちゃう(って貧乏だから録画機能のないDVDプレーヤーしか持ってないんだけど (-ω-;)。

 

ドラマ自体は別に見てもいいとは思うんだけど、元妻も含めて、連続ドラマを見ている人間はたいてい、

「毎日連続ドラマを見ている」

ことが多いと思う。

しかもなにかひとつだけではなく、月曜には2本、火曜には3本と、民放を渡り歩いて複数のドラマを見ているような気がする。

 

これ、貴重な人生の時間を無駄にしてると思うけどなあ……

もちろん人生は人それぞれだから批判する権利なんかないんだけど。

僕の友人のには、夜の時間帯を読書、ジム、夜テニス、自宅周辺のウォーキング、語学、音楽鑑賞、映画鑑賞、資格試験の勉強などに充てている人間が多かった。

変わったところでは、俳句の会に入ったり、占星術や四柱推命などの占いを勉強したり、土をこねたり。

 

もちろん専業主婦は別として、会社勤めで残業がふつうなんてところに勤めている場合はなかなかそうはいかないだろうし(逆に連続ドラマを1話から完結までずっと通しで見られる人はいないだろうけど)、たとえば早く帰ってきた時には土をこねて、それを週末電気窯を持っている人の所に運んでいって焼いてもらうなどしているうちに、僕が会社を辞めて1年後に退社して陶芸家となり、今じゃ銀座松屋をはじめとして、名古屋、神戸、大阪などで毎年デパートを中心に個展を開いて成功をおさめた人間もいる。

 

平日のわずか5時間でもそうした時間に充てれば、月に200時間、年に2400時間も趣味や運動に没頭できることになる。10時間なら4800時間だ。これに土日を会わせれば、かなりのことはできると思う。

だからやっぱり、毎日連続ドラマを何本も続けて見ているのは、もったいないんじゃないのと言いたくなってしまう。

オリンピックとかワールドカップとか、大きなイベントがあるときだけ、というならいいんだけど。

ま、よけいなお世話なんだけど。