✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 8/4(土) ③こりゃ驚いた! 進んじゃったぞ仕事。

スタートは11時と遅かったけど、机にしがみついていたら、1時間半でなんと3ページ半も書けてしまった……この別ジャンルの方だと原稿用紙にして5枚弱。

うわ。ヘタするとこれ、調子が最悪のときの分量ぢゃないか。

 

以前から11時ごろになると書けたり書けなかったりしていたんだけど、これは間違いなく睡眠の質がよくなったからだろうと思う。

まだ大量の酒にたよっていたころには不安定な睡眠だったんだろうが(あるメンタルクリニックの医者のブログによれば、それは睡眠ではなくて「昏倒している」に等しいのだそう。寝酒もよくない習慣だと書いてあった)、それが鉄分の補給(正確には、鉄分を吸収するために必要な物質を産生するためのビタミンB12と葉酸の服用)をするようになってから、心身ともにぐっすり休めるようになったんだと思う。

 

しかしお昼近くになってくると涼しい日でもやはり暑くなってくるのを感じるので、なんとか10時スタート12時終了という時間割にしたい。

僕の場合、これも今は変化下可能性があるけれども、10時に寝ようとすると必ず真夜中に目がぱっちり覚めてしまって、数時間するとまた眠くなってくるから、11時睡眠は動かせない。

となれば、起床は7時ごろということになり、10時まで3時間。

これは僕の脳細胞が覚醒するためにはギリギリの時間だと思う。

(先輩作家のように、夜中の2時3時に起きてすぐコーヒーを持って書斎で仕事を始めるなんて、僕からすれば人間わざじゃない)

 

しかしこれで、なんとか毎日の生活のリズムをつかめそうだ。

そのためには前日にその日食べるメニューを決めておいて、食材を買っておかなくてはならない。

しばらくシステムがきちんと立ち上がるまで、試行錯誤をしてみるつもりだ。