✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 7/31(火) ①夏が来たら、それは夏の終わりで、秋が来たら、それは秋の終わり。

断酒604日目。

引っ越して来てから、今日でまる1年。

ほんとうに早い。20歳を過ぎたら時がたつのが早くなったと驚いていたけど、いまやそんなもんじゃない。

そうこうしているうちに、あっという間の人生だった、ってなことになるんだろうと驚愕している。

お金がないからもちろん行けないけど、毎年1度海外旅行に出かけるとしたら、あと15カ国ぐらいしか見に行けないということになる。

すべてを執筆第一に考えなきゃ。

死ぬときにかかるお金も、わずかでも子どもたちに残して上げたいお金も、海外旅行あるいは終の棲家としてどこかに何年か住むことになるにせよ、すべては執筆の後からついてくるもの。

むかし読んだビジネス書に、そんなことが書かれていたのを、なんどか目にしたことがあるなあ。

「お金は意識しなくても、後から自然についてくるもの」

だった。

ささやかな夢を実現するためにも、一日一日生まれ変わって、その日生きられることに感謝しつつ、過去の出来事はため息ひとつで吹き飛ばしてしまって、目の前にある時間を生き切ることしかないんだろう。

 

昨日はキリのいいところまでと本を読んでしまって、けっこう寝不足。

今日は昼寝が必須。

海外の作家の多くは、積極的に昼寝をとりいれているようだけど(昼寝の効能はイギリスのウィンストン・チャーチル首相の逸話で有名だけれども、どうも我々日本人は、昼寝をマイナス・イメージでとらえる傾向が強いように思う。「まったくお天道さまが高いうちから寝てるなんて、なんという罰当たりだ」などと),20分とか30分とかガッと寝て起きた時の頭の回復具合は、まるで1日を2度繰り返したように感じるほどで、とてもトクをした気分になる。

 

まあ僕の場合は、すっきりするだけで、なんの生産性もないんだけれども(^◇^;)。

さて、ごみ出しだ。

なんだか買ってまだ数日なのに、PC用のメガネをするようにしていたら、だんだんと目の疲れが少なくなってきたような気がする……これはいい兆候だ。もう少し詳しく観察を続けないとわからないけれども、これでフンパツして注文したLEDのスタンドが届いてくれれば、暑さを感じることなく、パソコンの画面の映り込みを気にせず、目の環境にはベストの状態を作ることができるはずなんだが……