✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 7/27(金) ②遊び狂っちゃった2日間と半日 (-ω-;)

おとといのテラスモールで、体に熱が蓄積されたんじゃないかと思われるほど疲れて、それでまた昨日もさらに熱を蓄積してしまって、たぶんオーバーヒートしちゃったような……

昨日は帰宅してから「フォーリング スカイ』というテレビドラマの新作と、「ブリッツ」の2本。

今日は午後から「ハングオーバー2」と「おとなのケンカ」の2本。

なんと4本も観てしまった。

おとといは午前中にちょこっと書いただけだったし、この2.5日間は完全なサボリ。ま、夏休みだったと思うしかないや。

 

しかし当年とって79歳になるボランスキーはさすがって感じ。

年を取ってからもこういういい仕事を続けているクリエイターになりたいもの(少女趣味だけは真似したくないけど  (-ω-;)。

 

大好きなポール・ジアマッティの風貌を見られただけで最高だったし(「シューテム・アップ」の怪演ぶりで一気にファンになった。とてもイェール大学を出たとは思えないけど(^◇^;)、やや年を取り始めたステイサムは、たぶんこのままうまく行けば、老境を演じられる俳優になるだろうし、まあまあの収穫だった。

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収穫とはいっても、これはもう職業病に近くて、作品全体を楽しむことはめったになくなっていて、どうしても自分の作品にヒントとなるかどうかという判断をしてしまう。

つまり、インスパイアーされたかどうかというところに重点を置きがちになってしまって、純粋な映画の見方ではなくなることが多い。これは映画に限らず、小説や詩、

絵画などすべてに言えることだけど。

 

だから、ジャンルもてんでバラバラ。

頭の中のフィルターを通してだけれども、ぎっしりとストーリーや映像を詰め込んでいって、後は脳の働きにまかせて発酵させておくと、それがいつか自分の血肉であるとか思考であるとかになってゆく。

神経回路の組み替えをやっているような気がする。

 

 

ともあれ、暑い日はなるべく下界には下りないで、引きこもり状態になった方がいいようだ。冬とは正反対だけど。

そうした体の声が、いろんな体の疾患が落ち着いてくることによってクリアに聞こえるようになってきたのも、嬉しいところ。

 

また明日も暑そう……