✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 7/25(水) ①この暑さに慣れて、仕事しなくちゃ!

断酒598日目。

ごみ出しして30分ほど散歩。風がないとさすがに暑さを感じるが、それにしてもテレビのニュースで暑い暑いと なんども 汗をふきながら、ニュースの記者に答えているのを見ると、そこまで暑いか? と思ってしまうぐらい涼しい。ここは。

東京で生まれ育って、なんどか引っ越しをしながらも東京で働いていたときには、ビルに囲まれた無風の夏を、それが当たり前のことだと思っていたけれども、こっちに来て思いだしたことは、小さいころは今ほど暑くはなく、もっと風が通り抜けていたはずだということ。

それをここに来て、突然思い出した。

 

昨夜はメラトニンその他を飲むのを忘れてしまったが、爆睡。

やはりプールは效くなあ。

今日はどうしようかと迷ったが、印税が入るまでガマンしていた買い物もあるし、連日プールで疲れがたまったら元も子もないと断念。

とは言っても、この暑さの中、自転車で駅前まで往復したら、それはそれでけっこう消耗するだろうけれども。

 

昨日また「息もできない夏」につかまってしまった。

連続ドラマなどは見始めると時間を制約されてしまうので、大河ドラマだろうがなんだろうが、極力見ないようにしていたし、この番組もやめようと思っていたのだが、遅くなってしまった夕食後の休憩中にチャンネルをまわしていたら、偶然始まるところだった。

1時間ロス。配役もいいし、映像の強さというものもあるけれども、シナリオ的にはたいしたことはないし、いわば王道の登場人物で無難に構成されているストーリーにもかかわらず、ついつい見てしまった。

いかんなあ。

と思いつつも3回見てしまうと先が気になってくる。

レコーダー、買うかなあ……ってその前にLEDのスタンドだの、クリニックでの診療費だの、けっきょく足りなくなってしまうんだけれども。

 

執筆の再スタートを切ったばかりだから、この苦しさは年末まだは続くだろう。

それが日給制や月給制のアルバイトとは違うところ。

 

あ、少し風が入り始めた。