✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ ようやくストーリーをラストまで考えることができた……

ようやく愁眉を開くことができた。

なんという頭の回転の遅さ。

図を書いて考えれば良かったものを、その図すらうまく書けずに途中で書く意欲をなくして放置してしまったり。

 

今日は睡眠3時間で起床。

いつも通り朝の運動をこなし、午後からは曇りだというので下着だけ洗濯してハンガーに吊し、エッグマフィンを作って食べなど、あいかわらず仕事以外の家事は充実。

しかしさすがにもう今週末までに提出しないとと思い、予定より一ヶ月遅れ、本来だったら春ぐらいにはできていてもおかしくなかったプロットを練り直すため、8時半のごみ出しと同時に海へ。

 

その時間で日差しはもう夏。

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今日は初めて団地脇の道を小学校方面に抜けて海へ出たのだが、chigasaki市に一歩入ったとたん、ウッドデッキが設置されていたりと、fujisawa市とは海に対する思い入れが違うような気がする。

小学校脇の公園の遊具を見て、娘が幼稚園の帰り汗だくになって遊んでいたのを見守っていたことを思い出す。

本当にあっという間。

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ようやくあの夏の暑さを体が思い出して、これは思い切ってジムに入ってしまってよかったとあらためて思う。入らなかったら、夏は暑さをしのぐだけで運動ゼロで消耗するだけとなって、いちばん大敵の冬の寒さを乗り切るエネルギーが蓄積できなかっただろう。

 

風は涼しいけれど日差しの強い道を歩いていると、急に道が顔に近づいてきて……睡眠の短い日が続いているので、もうへばっていたらしい。

体が前のめりになっていたのだった。

とにかく日陰をと、公園へと急ぐけれども、デッキからtujidouの公園までは意外と距離があって……

公園にたどり着き、入り口すぐ脇のベンチに倒れ込むように座って休憩。

と思いきや、すぐに船をこぎ始め、人が通るたびに体を起こすものの、ひたすら爆睡。

こんなことは初めて。行動が日に日にホームレスに近づいているような気が……

 

ジュースを買ってようやく一息つき、木陰のベンチを占領してプリントアウトして持って行ったプロットの修正作業。

間違いが次々と見つかり、思わずうわぁと悲鳴が出そうになる。

ようやく一段落したところで帰宅。これまたキツイ。

家に帰って軽食をとったらまた爆睡。

起き出してプロットを書き直し、ようやくクライマックスまで書き上げることができた。

 

しかしこれによって、せっかく書いた第1章を大量に削除加筆しなければならなくなり、これを日曜夕方までになんとかやりとげて送信するつもり。

引っ越ししてから10カ月、雑誌の連載以外になにもやってないことに愕然とし、かつ自分に対して猛烈に腹が立つ。

やらなければ……