✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 今日の料理は失敗。分量通り作ったんですけど……

作りました。食べました。

『おかずスープ』という料理本の藤井恵さんとおっしゃる方のレシピで。

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うーん。

正直言ってダメでした。「豚肉と白いんげん豆のスープ」。

僕の口には合いませんでした。

ウスターソースを入れて煮込むというのを読んで、

(これはもしかすると……)

と思ったんですが……。

というのは、僕はソースやマヨネーズがあんまり得意じゃなくて、お好み焼きとか、豚カツとか、コールスローとか、マッシュポテトとか、やっぱりソースしかないでしょorマヨネーズしかないでしょという料理の時以外はほとんど口にしません。トマトケチャップも同じですが、こちらは最近スーパーでも甘みをおさえた大人の味が出て来ているし、マヨネーズも松田のマヨネーズのように美味しいモノも出来てるんでいいんですが、ことソースに限っては料理に使っちゃうとあまり差異を感じられず、1年に1度とか2度使えばいい方で、腐らせちゃうこともあるぐらいです(冷蔵庫に入れたソースが腐るなんてめったにないと思いますが、ずうっと使わないからいつの間にかダメになっちゃってるんですよね)。

で、その不吉な予感が当たってしまいました。手元にあった豆の水煮缶が、白いんげん豆ではなく、小豆大の白い豆(ホワイト・ビーンズ)ってやつだったということは、味にはあまり影響ないと思うし……。

やっぱり想像した以上の味ではなく……いや、まずくはないですし、ソース好きの人も多いでしょうけど、クックパッドに投稿されたレシピに3連続でハズレた時と同じような感想を持ちました。

「だったらソースを使ったスープなんて作らなきゃいいじゃん」

とお思いでしょうが、なにしろあさってアルバイトの仕事が入るまで600円しかなくって、手持ちの材料だとこれしか作れなかったんですよねー。

 

で、食べ終わって横になりながらその他のレシピもざっと読んでみたんですが、あ、こりゃ僕の舌とは合わないとすぐに結論が出てしまって、ブックオフ行きがケッテイとなりました(^_^;)。なんかひと昔前のNHKの料理番組の味というか……あまり料理が好きじゃないご家庭のご婦人が作るような味――とまで言ったらぶっ飛ばされるな(-◇ー;)。

じゃあなぜそんな本買ったんだよと言われると、アマゾンのレビューで高得点だったことと、中古本がかなり安かったんですよね……やっぱり料理の本って、店頭で見て、美味しそうかどうかを判断してから買わなきゃダメだな。あるいは図書館で借りて、その料理家の味が自分に合うか合わないか試してから買わないと、失敗するもんだなあと、過去に踏んだ轍をまた今回も(T_T)。

しかも4人前作っちゃったからなあ……明日はランチをおごっていただくし(と決めてかかってる)、あさっての昼間で優に持つでしょう (´ノω・。)uuu...

まあでも、きちんと栄養はとれましたよ。

さて、お風呂に入って歯磨きしながらロウソクに火を灯してメディテーションです(できるわけない)。

 

※それはさておき、ようやく編集ボタンから編集画面に飛べるようになりました。元に戻りました。「はてな」、いろいろといじってるんだろうな……でもますます「はてなダイアリー」の方が使い勝手がよかったような気がしてきて……いずれまた戻ろうかな。お金も360円だったか使わずに残ったままだし……(こっちでもそれを使えるのかと思い込んでました)