✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■10/4(金) ②明日からまた原稿復帰。

■ダメだ『テッド』……つまらん……スラングとか分かれば別なんだろうけど。

ソファで、上半身をがっくんがっくんと揺らしながら寝ていた。

どうしよう。最後まで観るべきか否か。

 

■驚いたのは足。

神経ブロック注射の翌日は

(あれ?)

と思うぐらい腫れが引いているような気がしたのだが、腫れが引いて欲しいという気持ちが強くて痩せて見えるのかなとも疑っていた。

それが3日めに当たる今日になって、はっきりと腫れが引いているのがカクニンできた。

 

家に帰って靴下を脱ぐと、7000歩を歩いたというのに、足が足の形をしていたのだ!

象の足ではなく、本来の僕の足――

まだ足の甲とふくらはぎのあたりは膨らんでいるけれども、なにより足の輪郭がハッキリしているのだ! 

 

それでも、これはスニーカーを履いていたから、それで溜まっていた体液が足首の方に押し出される形で移動しているのかも知れないと疑っていたのだが、6時間たった今でも、人間の足の形のままなのだ!

ヤッホー!

 

いやあ、仙骨硬膜外ブロックというやつ、効くんだなあ……

数ヶ月苦しめられていた痛みと腫れが劇的に良くなってきた。

来週の火曜日にも2回目の注射を打ってもらうつもりだが、10月中にはなんとかなるかも知れない……

 

なんだよ。知ってればもっと早く神経ブロックを選択していたのに……

やっぱり「痛い時にはペインクリニックに直行!」というのは、ウソじゃないんだなあ。

肩とか膝とか、整形外科に行って、結局痛み止めと、電気治療その他と、筋肉運動だけやらされてっていうパターンで、なかなか痛みが消えないことに不満を持ってる人も多いらしいし。

(だから整体とかカイロとかをめぐり歩くらしい)

 

■10時ごろからまた疼痛の発作。

以前よりはるかにマシだけど(以前はこの発作が出ると、寝転がった姿勢から立ち上がるのが大変だった)、それでも痛みをずうっと感じ続けているのはツライ。

早く神経ブロックの注射を打ちたくてたまらなくなっている自分は、血液検査で注射針を刺されても何ともないし、もはや注射中毒か。

 

■発作が治りつつある。やっぱり深夜2時を過ぎてから。たぶん寝られるのは3時過ぎかな……結局、痛い間は別のDVDを見るのはもったいないので、『テッド』を最後まで観る。

まあそのー。映画館で観なくてよかった……(-◇ー;)。

 

■来週はまた病院デーで忙しい。

眼医者でハードコンタクトのテスター試用と、神経ブロック注射と、MRCP検査を、それぞれ月、火、木。

まあ、ひとつひとつはそう時間のかかることではないのだけれど、でもなんとなくせわしない。

明日、と言ってももう明日だけれど、原稿の書き直しをスタートさせる。

これまでに書いたことは決してムダではなく、まずはキャラクターたちが立って動き始めているのが大きい。

もちろん内容もバッサリ切りつつ一話としてまとめるから、これもムダではないし。

この体調だから、春からじっくり企画を温めたんだと思えばいいこと。

さて、スタートするぞ!

このまま回復傾向が続いてくれ!