✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■9/18(水) 断酒1051日目 ①神経痛は治っているけれど。

■「ロキソニンテープ」のおかげで、腰の痛みはとりあえずとれたけれども、いずれまた痛くなる“予感”がちゃんとわかる……。

神経痛は幸いにして朝から夕方までずっと出ていない。出るときは「リリカ」服用の合間を縫って出てくることが多く、いちど出てしまうとこんどはなかなか治らず苦しむことになるから、今日はとっても嬉しい。

けれど、関節炎も抱えているから、立ち上がる時どうしても膝に負担がかかってしまい、今日は利き膝(?)である右の膝を痛めてしまった。

神経痛とは違って、“物理的に”痛い。

 

そういうこともあって、今日は昨日に増して爽やかな秋晴れだったけれども、外出自粛。

わずかながら家事を進めて、ゆっくり静養。

 

■■腰痛と腱鞘炎、あるいは肘痛などは、もう職業病と言うべきもので、ベテランクラスのほとんどがいずれかのトラブルを抱えている。

腰がいちばん多いようだけど、みなさんのブログを読んでいると、マッサージだのカイロプラクティックだの、鍼だの灸だの、腰のサポーター無しでは生きていけないだの、最近は立って仕事をするために、特注の背の高いベンチを使ってノートパソコンを打っているとか、涙ぐましい闘病生活を送りながら、筆を進めている。

僕もようやくその仲間入りができたということか(-◇ー;)。

 

■■■夜になって、このところほぼパターン化しつつある神経痛が出てくるものの、軽症。

考えるに、これは腰に貼った湿布のせいで、神経の興奮が鎮められているからかも知れない。

ここが震源地だとすれば、震源地そのものはまだマグマが溜まった状態なものの、それがまずは足首、スネを伝わって膝と、行き場を失ったマグマの一部が噴き出したのではないだろうか。

そして最後に、震源地である腰がとうとう爆発を起こしてしまったのだ。

大爆発する寸前に湿布を貼ったからこの程度で済んでいるのだろう。もしもっと遅かったらと思うと、ちょっと青ざめる。

まともに立って歩くことも、自転車に乗ることもできなかったら、独り暮らしでかなり辛い状況になっていたことだろう。

 

その後、確かサポーターがあったはずだと、おばあちゃんのタンスを探っていると、奥に肘用の短いサポーターが。

この上下にハサミを入れれば、なんとか膝に入るかも知れないと思いつつ、さらにタンス内部を漁っていると、

あ! あったあった!

以前買ったが使わなかったために、記憶に残らなかったんだろう。2枚1組の安い安い膝用サポーターの入ったビニール袋を発見!

実は今日、神経痛が出なかった代償なのか、立ち上がる時に右膝を痛めてしまったのだ。試しにと、玄関ドアを開けて、目の前の階段を下りようとしたが、数段で中止して引き返したほど痛かった。

サポーターをつけたら、歩行がずいぶんとラクになって、さっき資源ごみのペットボトルを捨てに行ったぐらい。

 

腰のサポーターは、千葉で買ったことはあるけれども、やはりこっちには持ってきていなかった模様。

仕方なく、湿布をした上から、木綿の腹巻きをしてごまかしたが、テレビで宣伝しているバンテリンの機能性サポーターというやつ、欲しいな……

楽天で見たら、送料込みで3000円だった。

ちなみに膝の方は、同じく1260円。両膝だと2520円、早慶5520円になってしまう……これはきついな……

 

来月保護費をもらったら、他の物はすべてあきらめ、腰用のだけでも手に入れようかと思っている。とにかく震源地がいちばん問題なんだろうから。

 貧乏な時に限って、必要な物が出てくるんだよなあ。