■11/21(木) 断酒1115日目 ぎっくり腰と神経痛で静養中。
■昨夜は痛みが一段落したとたんに眠りに落ち、爆睡。
4時ごろ起きてトイレに行ってから、ストーブをつけ、冷えた足を温める。
しかしガスストーブは強力だけれども、足の内部が温まる前に、表面が熱くなってイヤになってしまう。
こういうとき、やはり遠赤外線のコタツというのは、偉大な発明だと思う。光熱費もバツグンに安いし。
痛みは続いているが、膝と腰のツボ押しをやり、むこうずねの骨の外側部分、むくんだままなかなか腫れがとれないところと、太腿の前面内側に合わせて20個ものお灸をくっつけて火をつける。
消えてからしばらくすると熱さが伝わってきて、思わず悶絶――したいが動けないのでそのままガマン。
腰のツボを中心に湿布を貼り直し、右仙骨関節のあたりにも追加で1枚。
腰のうずくような痛みは、ラクな姿勢で寝転んでテレビを観ているうちにだんだんと落ち着いてきた。
チーズとクラッカー、ゆで卵で朝食。これからアミノレバン。
洗濯も終え、ベランダから戻ってきたところ。
風もほとんどなく、今日の体感温度は快適なんじゃないかと思うが、腰のことを考え、今日は家の中でじっと引きこもり。
ごろごろしながら本でも読むしかない。DVD借りときゃ良かった。
■午後2時ごろになって、疼痛ほぼ消失。
いちど発作が出ると、「リリカ」様といえども、効果を出すのに丸一日かかっちゃうんだな。
元妻からの書類が届くのを待っていたが、2度ほど階段を上り下りした際、やはり膝の曲げ伸ばしは痛い。
つい先日まで、これは神経痛とは別に、関節炎を併発してるんだろうと思っていたけど、すべて神経障害のなせるワザであった。
以前膝が痛かったときには、膝の周囲の筋肉を鍛えるということで、毎朝欠かさず運動をやっていたら、2カ月だったかで完治したのに、今回はいくらやってもダメだし、それ以前に痛い時には膝を回すことだって出来ないのだから、やっぱり種類が違うんだろうなあ(専門家、誰も僕の想像を否定できず。痛みなんてものは、人それぞれだし、当事者じゃないとわからないってことなんだろうな。神経はレントゲンだろうがMRIだろうが写らないわけだし(たぶん)。
ようやく届いた書類を整理して、弁護士さん宛の封筒に入れて、郵便局まで。
最後から2番目の集配にぎりぎり間に合った……。
これで書類はけっこうですよと裁判所が言ってくれればいいけれども、追加もあり得ると美人弁護士先生がおっしゃるから、その都度連絡を取りたくもない元妻にメールしなきゃならないのがユウウツ。
■少しウトウトしたら、やはり膝に神経痛のイヤ~な疼痛が。
さらには収まっていた腰まで……。
起き抜けに現れやすいとどこかのサイトに書いてあったが、まさしくその通り。
一日中ウトウトだらだらしていたが、ぎっくり腰なんだからしょうがない。
また再々発なんかしたらたまったもんじゃないので、とにかくここ数日、日曜日まではこの調子でゆっくり静養。
アウトプット③の(2)について途中まで書き上げたんだけど、このところのパターンとなっている不調の波で、これ以上きちんと伝えることはできないと判断。
また明日(?)以降に……