✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 11/3(土) ただの日記。

断酒699日目。

深夜、やや睡眠障害

11時に就寝して12時半に目覚めてトイレへ行くも、寝直しできず。

壁にもたれかかって1時間半をぼうっと過ごしていたようだ。

ようやく寝直しができて、目覚めたと思ったら4時。もっと寝なくちゃで4時半。まだ足りないで5時過ぎ。ついに観念。

布団でいつもの体操を始めるが、何回どっちまわりにやったかなどをすぐ忘れてしまったから、睡眠時間が絶対的に足りないのだろう。今日は昼寝が必要かも知れない。

起床してガスストーブをつけ、カーテンと窓を開けて体操続行。

6時25分 テレビ体操。新しい「みんなの体操」よりも、古いラジオ体操の方がはるかに優れていると実感。

しかもテレビで体操のお姉さん方を見ると、もう全身力一杯。これは小学校のころのイメージとまったく違うじゃないかと、当初驚いたものだった。

いまでも全力で体を回転させたりするとついふらついたりするが、お姉さん方は足の裏に根っこが生えたように安定している。

こりゃすごい運動だったんだ。絶対にバカにはできないし、遅く始めれば始めるほど、ついて行けない人が増えるだろう。

 

8時10分前 コアトレ(コア・コンディショニング)の主にポールを使った脱力系の運動(リセット・コンディショニング)をすべて終えられた。

運動内容がだいぶ頭に入ってきた証拠。しばらくこれを続けて、教本をまったく見なくても良くなったら、いよいよコアトレの真髄であるアクティブ・コンディショニング――すなわち筋肉のリセットを終えた状態で、こんどは筋肉の再教育をおこなうという段階に突入する。

自分では気づかないうちにとっていた姿勢が原因で、さまざまな障害が起きていたのを、まずは無垢な赤ちゃんのような状態に戻して、そこから本来あるべき筋肉の使い方を教え込んでやるというわけ。

 

土日祝以外の毎朝8時までに、ひとつの区切りをつけられると、後がラクだ。

いま「韃靼そば茶」を淹れたところ。ちょっと飽きて来ちゃったので、はとむぎ茶は午後にしよう。

韃靼そば茶、400円近くもするからどうしようかと迷っていたのだが、考えてみれば酒を呑んでいた時代、缶ビール2本で吹き飛んでいた値段なんだから、ゼイタクとは言えないだろうと。

酒をやめてから、いろんなお茶を飲んだりブレンドしたりするのが、楽しくて仕方ない。