✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■6/19(水) 断酒959日目

■アンモニアは量が減ってきているようで、今日もまた起きてからすぐにやってきた「脳の膜」もおりてこない。

体調もいいが、昨夜さすがに安心して無意識のうちに寝てしまい、また起きてDVDをなんと2本も観て、睡眠時間がぐしゃぐしゃになってしまったせいか、そちらの方で不調という感じ。

とりわけ食事を終えて腹がくちくなってから軽く頭痛もするようになってきた。

10時40分過ぎに起きたのだが、3時間たった今でもダメ。

眠くて頭痛くてという感じ。

これからきちんと寝直すつもり。

だから更新は、たぶん夜になると思う。

 

■頭痛は解消。クスリは飲んでいない。

というのは昨日の検査で、胃が炎症でそうとう荒れていることがわかったから、毒となる頭痛薬は避けなければならないと。

30年ぶりに出た便秘解消の新薬アミティーザが僕には効き過ぎるため、朝夕2回のところを1回にしていたのだが(薬剤師さんと相談の上)、主治医はとにかくアンモニアを下げないといけないから、朝夕2回にしなさいと言われてまたもとに戻したからだろうと思う。

もう従来のクスリよりはるかによく効いて、しかも腸そのものを直接刺激するわけではないので安心なのだが、食べてはトイレ、食べてはトイレの繰り返し(それでも下剤とはまったく違って、下痢にはならないのが不思議)。

しかしその排便によって頭痛が解消されたのではないかと思っている。

 

もちろん、新しく処方されたラクツロースという高アンモニア血症対策のクスリも効いているのだろう。

サイトで調べると原理的にはとても原始的というか、従来からのクスリって感じだけれども、これで腸内細菌で悪玉菌が減ってくれれば、中性脂肪とか脂漏性皮膚炎とか、さまざまな面でいいことがあるんじゃないかと期待したい。

 

■肩から首、肩甲骨、とりわけ膝の関節や骨周りが痛くて、ゆっくりとほぐしてやる運動を、休み休み。ついでに股関節も。

これはやはりしばらく時間がかかりそうなので、生活保護を受けたこともあるし、しばらくは安静第一で執筆はお休みにしてしまう方がいいかも知れない。

肉体でも脳でも、どちらか一方で大量のエネルギーを使うと、もう一方の調子も悪くなるのだわかってきているから。

しかしとにかくまだ体力のある年齢でこうした大病を患ってしまって、かえってよかったかも知れないと、前向きに考えるようにしている(というか、考えてない (-ω-;)。