✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

断酒844日目(130222)

断酒844日目。

就寝11時半。いったん3時過ぎに目が覚めてしまうがすぐに寝直し。

6時半覚醒。7時過ぎ起床。

 

無風に近く、快晴。

散策に出るかどうか迷いながら、関節運動のフルコース。

果物と番茶のがぶ飲み。

 

9時半前に友人から電話があり、別段ケンカでもなんでもないのだが、こちらがぼそぼそしゃべっているのがイヤだったのか、ばーっとひとり早口でしゃべって話の結論を出していったので、なんだかそれを覆すのも面倒というか気力がなくて、じゃあそれでいいよと電話を切る。

それでなんとなく出鼻をくじかれてしまい、ぼんやりとスケジュール帳に過去の日記を書いたりしているうちにもう11時過ぎ。

散策は、どうしようかな。無しかな。

お金もないことだし、今日は基本的に外出なし。

 

世の中には、人がスローモーだと、そのテンポにイライラしたり勝手に反応をしてしまう人間が多いような気がする。

とりわけばりばりと仕事をしている人間にその傾向が強いようだ。

と思うと、仕事が一段落するとトーンが落ちることが多いので、僕はそうした人間のそうしたしゃべり方、イライラの仕方を「仕事モード」と呼んでいる。

 

こちらがゆっくりモードで、相手が仕事モードだと、ゆっくりモードの側が悪いことをしているように思えてくる。

なんだか出鼻をくじかれた感じがしてしまって、もういいやという気分になったら、それがそのままストレートに外出するという意欲にまで影響を与えてしまったようで、すべてがもういいや気分に。

 

ゆっくり原稿でも書くか。確かに締め切りぎりぎりなんだから、神さまがそういう電話をしてくる相手を見つけて、外出する意欲を無くさしめたのかも知れない。