✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■1/10(木) 疲れ切ったけど、美味しくて、楽しい初詣。

体の弱い3人組は、ひたすら頂上をめざす。

途中心がくじけてエスカーにも乗っちゃう。

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島の反対側にある洞窟に着いたときには、ヒイヒイ。

お婆ちゃんに追い抜かされるという体たらく3人組。

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蛇のようにとぐろを巻いた鍾乳石や、

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うわあ……ちょっとコワイ。

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「帰りも来た道を戻るわけ~?」

「江ノ島は寒いとは聞いたけど、石段がこんなにキツイとは聞いてなかったわ」

文句たらたらの月の魔女さま。

さっきのお婆さんにまた追い抜かれる。

 (´ノω・。)

 

でも海鮮どんぶりを食べたら元気になりました。

太陽の魔女さまは、アジとマグロの2食丼、僕と月の魔女さまはいくらとネギトロの2食丼を。

しかし「とびっちょ」、今日も外で客が席待ちをしてたけど、そこまで旨いかあ??

我々が食べた「藤浪」は、禁漁期でめったにありつけない生しらすが入ったということで(静岡県は禁漁期じゃないとのこと)、小皿にちょっぴりだけど、まだ小さくて苦みの少ないしらすを堪能。

それだけでも「とびっちょ」よりトクした気分。お値段も安いし。

 

しかし足がもう動かない。膝が笑ったまんま。

おふたりからチョコレートや自家製のパンの焼きたてまでいただいてしまって、もう極楽。

やっぱり仕事をひとつ、きちんと片づけたら、こうしてきちんと遊ばないといけないな。

疲れたけど、楽しかったあ。