✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 10/11(木)の日記。

断酒676日目。

いつもと変わらぬ朝。

股関節、膝関節、ヨガ4巡目。

ヨガは、

開胸のポーズ(肩こり)

胎児のポーズ(腰痛、便秘)

やさしい橋のポーズ(体内から元気を)

前屈のポーズ(筋肉のねじれ)

の4種。

 

漢詩一編。読書『初めての江戸川柳』その他複数を同時並行。

半日かけて少しずつ、調味料ラックの拭き掃除とストック用小瓶の洗浄。

「クリームブレッド」を焼き、にんじんのポタージュを作ってブランチ。

 

午前中、書き下ろし用原稿の執筆続き。

夕方買い物後、賞狙い用原稿。

原稿用紙400枚というのがこれほど短かかったとはと愕然とする。

いつの間にそれほどの長文を構成に破綻なく書けるようになったのか。大学生のころは、苦労した挙げ句100枚書いては、あまりのつまらなさに破り捨てていた。

 

しかし一方で欠点も。

自分の出版点数ではとても筆が荒れたなどと、逆におこがましくて言えないが、書き下ろし文庫に慣れてしまうと、賞狙い用のきちんとしたものが書きにくくなっている。みんな流してしまう。

いずれお金に余裕ができたら、もっと時間をかけて、自分本来の筆を取り戻したい。

いずれにせよ、これは大幅に削る作業をしてからじゃないと、とても規定枚数以内で起承転結を形良くおさめることができなそうだ。

いや、本当に、いつの間に長文屋になってしまったのか。

 

夜は風呂に入って読書。

なべてこともなし。