✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■10/17(木) 断酒1080日目 ◎終日多忙だったが、疲れもピーク?

月

■12時半過ぎ就寝。やっぱり1時半に目が覚めてしまい、トイレに行ってから3時半過ぎまでずっと寝られず。

しかし痛みのせいではなく、中途覚醒の症状であることは確実で、ホッとする(なんだかおかしな話だが)

お腹が空いてしまって、バターサブレに手を出す。

 

4時近くに意識不明。6時覚醒。また寝て予定の8時起き。

前回の麻酔注射の時もそうだったが、痛みの発作で数日苦しみ、その後痛みがまったく消えると、体の緊張が一気に抜けて、どっと疲れが出るようだ。

8時に起きても、体が動かず、寝返りを繰り返しながら、ようやく起床。

8時半スタート。

 

リンゴをかじり、紅茶を飲みながらメールチェックしていたら、もう9時半。

これから軽い朝食。

 

昨夜から少し肌寒いと思っていたが、朝起きてからも肌寒い。そろそろ布団が恋しい季節となったか。

ようやく晴れてきたが、いよいよ晩秋に突入しそうな気配。

一年は早い。

正月を迎えたら、大晦日はすぐそこと考えた方がいい。

 

■遅くなってしまったため、膝から何からまだ運動ゼロ。

散歩に行こうかと思ったが、床の拭き掃除、台風の時に室内に引っ込めておいた植物類、ガステーブルの油汚れ、内部の魚焼き部分の掃除など、やることが目白押しなので断念。

まずはゆで卵を作っている間に植物類をベランダにならべ、キッチンに置いてある食器の水切りの下部トレイを掃除し、放置してあった洗濯物のTシャツを畳んでタンスにしまう。

散歩ではなく、買い物に行って、肉と小松菜だけ買って帰ってこよう。

しかし鶏肉というのは冷凍するにしても料理が限られていて使いにくい。豚肉だと少量ずつ小分けして冷凍しておけば、それぞれでなにかを作れるのだが、鶏肉をひと口サイズに切って小分けしておいても、それを解凍して何を作るかというと……唐揚げを1個作るのは手間も時間ももっていないし……鶏肉というのは、もも肉一枚、胸肉一枚単位で料理するものであって、小分け冷凍保存には向いていないんじゃなかろうか。

そしてもも肉一枚、胸肉一枚単位となると、けっこうきちんとした料理を作らざるを得ず(岩塩焼きなんて単純なものを冷凍しておいても、なんだか温め直して食べる気がしない)、その時間がない。

 

■なにしろもともと持ち時間は限られている上に、僕の場合は麻酔注射をしてそれが持つのが今のところ4日間。残り3日間は、いくら「リリカ」を飲んでいるとはいえ、家事も料理も滞ってしまう。

 

■布団を干すなどある程度家事は進んだものの、昼前になってしまい、スーパーがもっとも混む時間帯になってしまったため、散歩を兼ねた買い物は後ほど。

夕方はまた混むし、夜は小分けパックの肉とかなくなってしまうことが多いので、昼食後にでも行くしかない。

ただ、家事にせよなんにせよ、生きるためにやらなければならないことが多すぎて、なかなか原稿に割く時間が見つからない。

神経ブロック注射が効いている間に、なるべく原稿を進めなければならないのだが……

 

■布団を部屋に入れるとき、赤トンボの群れが泳ぐのを見て、しばし手を休めて見物。

しかし先日の蚊の攻撃はいったいなんだったのだ。

 

■不順かつ不十分な睡眠で、猛烈な眠気。

買い物から帰ってからアラームをかけ、4時まで20分間目をつぶる。

目覚めたはいいが、朝と同じようにしばし体を起こせず。

ようやく起き上がってコーヒーを淹れ、机に向かって弁護士に電話をしたものの、今日は戻りが遅いと言う。

その後読書を30分あまり。エンジンをかけるため。

結局5時過ぎスタート。

今日は2時間しか書く時間がない。

 

■イヤな予感がする。

仮眠をとった後、腰や足の甲にしびれのようなものを感じるのだ。

そう言えば昼食後、「リリカ」を飲んでいないことに気がつき、慌てて2錠服用する。

これは……前回の麻酔注射の時よりも、神経のブロックがうまく行っていない可能性があるのでは……。

注射を打ったその日はまだ効かないが、ひと晩寝た翌日には痛みがすっきり取れて、それが2~3日続いたのであるが。

先生も、インターネットのさまざまな医師等のサイトでも、麻酔注射を打っていると、次第に効果が長持ちすると言っているのに、なんだか逆に縮まってしまったのではというイヤな予感がするのだ。

うーん……場合によっては金曜もしくは土曜の午前中にもう一度先生のところへ行って、保険との兼ね合いがあるとのことだが、なんとか緊急ですからと、注射をお願いするような自体になるかも知れない。

参った。

神経痛との闘い、長引くかも……。

 

■はかばかしくは進まず。

これからキャベツの千切りの辛子マヨネーズ和えと、マイワシの一夜干しを一匹焼き、オートミール粥を温め、紫蘇ニンニクを2粒、チーズを3口ほど頬張って、なんだかわかんねーの夕食を摂る。

いちどきに食べると、絶対に合わない組み合わせだけれども、ひとつずつ順番に食べては食器を台所に下げに行って、次の食べ物を持ってくるからカンケイない(-◇ー;)。

ひたすら“栄養素”を摂取するだけの話。

もはや月にいちどか二度の外食(もちろんオトクなランチ)以外は、食の喜びというものはほとんどない (-ω-;)。

が、これでいいのだ。

家事だって、料理だってなんだって、不快ではない程度で十分であり、またそれで辻褄を合わせておかなければ、原稿など書くヒマはなくなってしまう。

だから、これでいいのだ。

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■夕食を終え、シャワーを浴び、DVDをセットし、いざ……と思ってたらまたもや猛烈な眠気。

本編が始まってから、なんどもこくりこくり。

これはダメだととうとうあきらめて、ゴミ出ししてこれから歯磨き。

こんなに早く寝ちゃうと、絶対に1時ごろ起きるだろうな。

ほんとに睡眠時間がめちゃくちゃになってる……

(´;ω;`)