✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■4/14(日) 断酒895日目(130414)

■4/14(日) 起床4時15分。

昨夜冷え込んで、寒さに耐えられず、夜中毛布をもう1枚探すもコンタクトをしていないのでなかなか発見出来ず、目が冴えてしまった。

その後も熟睡出来なかったらしく、今朝は最低限の運動以外はまったくやる気なし。

二度寝してしまって、8時半(?)ごろ起床。

 

娘への手紙を書いたり、少し仕事をしたりして携帯ショップへ。

昨日の混雑がウソのようにがらがら。

母親と携帯をいっしょに買いに来られる春の休みが、もう終わりを告げたのだろうか。

よかったね。

あこがれの携帯を手にすることができて。

いまごろ夢中で操作してるんだろう。

若者たちの新しい門出に幸あれ。

 

■昨日も今日も風が猛烈に吹き荒れている。

その音を聞いて横になっていたが、今日いったいなんどうたた寝をしたことか、そのせいで頭が冴えて寝むれない。

 

何年か前までは、それがひどく孤独で誰かいて欲しいと――確かになにかがいたことがあった――願ったものだったしそれ以前は寂しくていい大人が泣いていたこともあった。

不思議なことに、そうした感情が、今ではほとんど感じられなくなった。

風の音に耳を澄ませて、なにも考えず、ただ自然のなかにひとり横たわっている自分を感じるだけ。

これはいったいなんだろう。

無に近づいたのだろうか。寂しくもないし、なんの感情もわいてこないのだ。

ただ、事実を事実として認識するのみ。

ひどい風だ。