✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■8/10(土) 断酒1013日目 ①今日はちょっぴり快調。

■娘の学費について思い悩んでしまい、3時近く就寝、5時半覚醒。

そのまま今まで這って行き、だらだらと膝関節を左右に倒したり、いつの間にかそのまま眠ったりの繰り返しで、8時起床。

 

すぐさま皿とフライパンを洗い、これから朝食。コーヒーを淹れるつもり。

 

いろいろと大変だけれども、人生の悩みはあとひとつ。娘の受験。

しかし実はそんなものはどうとでもなることであって、どんな大学だろうが入学した後の勉強が大事だから、捲土重来はいくらでも利く。

 

だからさほど悩んではいないのだが、結局はお金を立て替えてくれることになった弟や、長男のことが絡んできて、少々ナーバスになってしまった。反省。

 

■足の腫れはまたぶり返したまま引かないけれども、痛くなければふつうに仕事も家事もできる。

けれど時期を逸してしまって、茄子のカレースープとか、作ろうと思っていたモノは一品は夕食、もう一品は明日の昼かな。

もう少し家事の時間をきちんと決めた方が、結局仕事に費やせる時間軸がはっきりしてくると思う。

ちょっとその手の本を買おうかと思っているのだが、古本で安いにもかかわらず、お金が無いといういつもの壁。

ぢっと手を見る。

 

■「茵蔯五苓散」という漢方があるそうで、黄疸と浮腫を呈する肝疾患の患者に用いるそうだ。

主治医の先生、先日は痛み止めである「芍薬甘草湯」を処方してくれたし、もしかするとこの漢方薬もご存知かも知れない(知らない場合を考えると、切り出すのが難しいんだけど……)。

ちょっと試してみたいクスリ。

腫れさえ治れば、仕事に集中できる。

 

■あと3千円で1カ月弱はきついと思ってたら、知人から不意に現金書留が……

もう完全に人のおかげで生きている感じ……ありがたいとしか言いようがない。

だから、書かなくちゃ。

 

■今日は思いの外筆が進み、午後3時から書き始めたにもかかわらず、3ページ弱。

無論、筆が進んだなどと言える量ではないのだが、病気(肝硬変の合併症)でぶっ倒れて以来、しばらくぶりの快挙。

このまま体調が上向いてくれればいいのだが、いつどうなるか、まったく読めないのがこの病気のおそろしいところ。

ともかく、少しでも体調が良好のうちに書き進めるしかない。

もう、1日何ページとかの目標に振り回されたり、逆に数行しか書けなかったとため息をついたりするのはやめることにしよう。

その日、できるだけのことをする。

それしかないではないか。