✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■6/29(土) ②焦らずに一歩一歩前へ……

■結局今日はまあまあの体調。なにより嬉しかったのは、とうとう最後まで脳に膜が下りてこなかったこと。

全体がぼんやりとはしているけれども、はっきりと厚い膜で包まれてしまっているという感覚はなく、ものごとをしっかりと考えられる。

昨日はけっこう不調だったが、今日の夕方以降の復活が続いてくれれば、執筆が再開できるのにと思う。

 

以前は3日に1度休もうとか、いろいろ考えてはいたが、今はそれよりなにより、少しでも書き進めたい。

脳のリハビリという意味で、なんとか1日1時間でもいいから机に向かいたいものだ。

明日で6月も終わる。

誕生月の7月から、なんとか再スタートを切りたいのだけど……まだちょっと無理かなあ……

こんなに時間のかかる病気になったのは生まれて初めてなので、とにかく途方に暮れるばかり。

 

でも、アイデアを書きつけたノートだけは、どんどん空白のページが埋まっているんだけど……

生活保護が受けられなかったら、なんか、たぶん死んでたんじゃないかって気がする。

もちろんそれだけじゃなくて、友人、知人の助けや、なにか目に見えないものが支えてくれているよう気がしてならない。

 

とにかく、焦らず一歩一歩。

そういえばバスを降りての帰り道、今年初めて磯の香りがしたなあ。