✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 10/8(月) クスリはこわい……

あいかわらずダメダメの状況のまま夕方になってしまい、熱いシャワーを頭から浴びて喝を入れ、ここでいざ鎌倉といきたきところなんだけど独り暮らしの悲しさ。いざお買い物 (´ノω・。)uuu...。

 

スコーン用のいろいろなど買ってレジに並んでいたら、とつぜん頭がスーッと冴えるのがわかった。

この感覚、うまく言葉では言い表せないんだけど、脳細胞のいろんなところにまだ血液の行き渡っていない塊のような部分がいくつかあって、ここに血が運ばれると、ようやくスウッとしてくるのだ。

 

でも、寝不足のときの冴え方とはなにか違うし、第一足がもつれたのには驚いた。

ろくに仕事もしていないのに、自転車にまたがるとき、そして下りる時に、フレームに引っかかるのだ。

これはクスリがまだ一部残っているせいだと思う。

こわいな……短時間で眠るためだけのクスリで、作用が短いから、もう一種類長時間效く睡眠薬を処方されるのがふつうなんだけど……

 

断酒しているせいなのか、肝臓が弱っているせいなのか、効き目が人一倍長いんじゃないかと思う。

 

ああもう、睡眠薬は何年か前にぜんぶ捨てちゃったし、メンタルクリニックにも足を運ばなくなったけど(ロクなところがひとつもなかった)、今の主治医に睡眠障害を訴えたら、マイスリーという睡眠導入剤だけ処方してくれたのだ。

しかも1週間分だけ。

ということは、やはり肝臓に負担をかけるからかも知れない。ちょっとこの次先生に聞かなきゃな……。

 

今近くの睡眠障害を扱ってる専門医を検索してるんだけど、大半がメンタルクリニックか精神科で、こういうところに行くと、メラトニンとかには一切触れることなく、いきなり睡眠薬ってことになるんだよなあ。

これも何軒か医者を変えてみて(引越しで変えざるをえなかったんだけど)初めて知ったこと。

「医者の言うことを聞け」

という人間も多いけど、僕は必ずしもそうじゃないと思ってる。ヤブはホントにいるし、ほんとにヤブだから。

 

でも探してみると、良さそうなところはなかなかないもんだ。