✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

■ 7/12(木) ③図で考えれば文章がうまくなるそうだが、その図が作れん……

もう夕方の5時15分。あっという間。

今日は片方はまあまあ進んできた。スピードがついてた。こうなってくると、少しずつだけど、なにかアイデアとか展開に詰まるまではスピードが上がり続けるはず。

 

あとしばらく書いたら、そろそろキャラクターの整理と、今後出した方がいいと思われるキャラクターをノートに書きつけ、それらにある程度の相関が見られるようになったら、図を作らなければならない。

 

以前はこの“図”というのを作らなかったから、壁にぶち当たってしまうとなかなか進まなくなっていたし、そもそも壁にぶち当たること自体、頭の整理ができていないんだということがわかり始めてきていた(その矢先にぶっ倒れて、2年近く棒に振ったのだが…… (-ω-;)。

考えごとを図解で示す習慣がなかったから、いまだにどうやって作っていいかわからないんだけど、去年の春、野菜を買う金がないからと、近くのブックオフに本を売りに行ったとき、3冊100円という初めて見るワゴンがあったのだが、その中に、

『図で考えれば文章がうまくなる』(PHP文庫)

という本があるのを見つけ、とてもプロの小説家が買う本ではなかったので、人に気づかれないよう顔を隠しながら買って帰ったのであるが(誰もお前の顔知らないってば)、その序文に、

「文書は考えるための道具としては弱い』

と書いてあるのを見て、33.3333……円を払った価値はあると思って欣喜雀躍(-◇ー;)。

(ちなみに「これは……すごい本だ」と食い入るように本文を読んだのだが、なんにも役に立たなかった(^◇^;)。

 

現在は受験生のために開発されたという枝分かれみたいな図を用いるように努力しているのだが、枝葉末節とはよく言ったもので、肝心の幹が伸びてくれないので往生している試行錯誤の段階。

 

ほんとに自分の論理的思考の無さに嫌気がさして、しかし嘆いていても始まらないと、もういちど脳細胞を活性化しようと、『頭の体操』の古本をアマゾンで1円でゲットしてみたが、まだ頭はよくなっていない。なんで。

 

さて雨はとっくにやんだからこれから買い物。

今日はごみ捨て以外は一歩も出ずと思っていたのだが、まんじゅうを買い忘れていたのだ。

拙者としたことが……

(↑ だいぶ来てます)