大丈夫なの?こんな本出して……
先日11日、近くの有隣堂に行って英語の本を物色していたら(60の手習い)、こんな本を見つけて驚いた。
タイトルは『対訳 バイデン&ハリス勝利宣言』(朝日出版社)。
いまだバイデンは勝っていないというのに、
(ペンス副大統領が投票人選挙の開票をおこなうのは来年1月6日で、今月14日におこなわれた投票人選挙の結果はすでに知られているというもののまだ確定した数字ではない。
今後いくらでも動く可能性はあるし、6日当日に上院・下院議員のペアが異議を唱えることもできるし、またペンス副大統領が結果の受け入れを拒否することもできるのだ。
それ以前に、ドミニオン投票機を入れた州はもちろんのこと、住民でないのに投票したり、同じ商業施設に1000人単位で住んでいることになっている住人が投票していたり、酷いのになると死んでいるのに何千人も投票していたり😅、全州で“不正だ”との声が上がっているから、選挙自体が無効となる州が次々と出てくることが考えられ、その場合は当然のことながら選挙人投票による結果は何の意味も持たなくなる)、
一体何を以て勝利と判断したのか、中国から大金をもらっていたのではないかと今後の追求は必至。
(トランプをいかに落とすかについて論じる朝のCEO会議が2ヶ月間盗聴されており、それを小出しに発表されちゃってるCNNなどは、全社を挙げた悪巧みがバレてパニック状態に)
朝日出版はだいじょうぶなのろうか。
そのCNNは,
「アメリカの人民日報」
と呼ばれて揶揄されているが、朝日グループもまた同じことをやっているなんてことはないだろうな、と思ってしまう。
この本は「CNN ENGLISH EXPRESS」という雑誌社が作ったらしいが、もしし日本で独自に企画出版されているなら(本は12月1日出版)、ヘタをすると大統領選がまだ結果を見ないうちに作り始められていたことになる……
ん?
ちょっとここで気がついた。
これ、なんだかちょっとおかしくないか?
(続く)