✨どしゃ降りだっていいじゃないか。最後に晴れれば✨

小説家・小宅高洋(新ペンネーム)のひとりライフ。

毎日が時間不足。

年を取ったせいだろう。1日の時間が少なすぎる。

 

毎日仏壇の水を替え、お酒を供え、線香を焚き、

ほんとに少しずつだけど小説を書き、今や生涯の趣味となった英語の勉強をし、

(この年で『Duo』だの『バンクーバー 発音の鬼が日本人のためにまとめたネイティブ発音のコツ』だの『一億人の英文法』だのを毎日ちょっとずつだけれども読んでいる。でも1日で忘れる😓)

 

YouTubeでようやく見つけた現時点でいちばん自分に合っていると思われる自宅トレーニングを見つけたので、去年さほど効果があるとは感じなかったジョギングよりも、そちらに軸足を移して筋肉運動をしたり、

https://www.youtube.com/watch?v=GlQ5sxgFvMk

(間違いなく太らないどころか引き締まってきているのは、ユウジさんのおかげ)

 

簡単な掃き掃除をし(今日は台所、今日は和室と、いっぺんに全部はやらない)、夜はゴミ出しをし、

 

毎週月曜日ないし火曜日には必ず便所掃除、2週に1回は洗濯と観葉植物への液体肥料やり。

 

毎月、消化器内科、ペインクリニック、歯科、皮膚科に通院し、観葉植物に固形肥料を施し、天気のいい日には駅前のテラスモールやお隣茅ヶ崎駅のルミネで美味しいお弁当を買って長距離のウォーキングを楽しむ。

 

その他もろもろあって貧乏暇なしなのだが、そんなときふと感じるのは、

(嗚呼、若いときもっと勉強しておけば良かった)

とか、

(社会人になっても、付き合いが悪い奴と言われようが、酒の誘いを断り(生まれつき生まれつき肝臓が悪くてドクターストップがかかっていますとか、酒の分解ができない体なので、アルコールを口にしたら下手するときゅうきゅうしゃなんですとか、断り方はいくらでもある)、大学時代にできなかった別の分野の勉強、例えば経済学であるとか、地政学であるとか、妖怪学だろうがローマ史、聖書や、仏典であろうが、深く知識を探求すべきだったし、毎週プールやテニス教室に通うような生活を続けていれば、もしかしたら肝硬変にならずに済んだかも)

といった後悔の念。

 

まだ諦めたわけじゃないし、後を見て溜息をついていたってなんにも前には進まないのはわかっている。

 

それにしても毎日が忙し。

 

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